生成AI
![](https://aismiley.co.jp/wp-content/uploads/2023/11/AiSDomesticChaosMap20250130.png)
最終更新日:2022/08/08
日本M&Aセンターが全コンサルタントを対象に、エクサウィザーズが提供する企業情報に特化した検索エンジン「exaBase 企業検索」の導入を開始したことを発表しました。
このAIニュースのポイント
日本M&Aセンターが全コンサルタントを対象に、エクサウィザーズが提供する企業情報に特化した検索エンジン「exaBase 企業検索」の導入を開始しました。「exaBase 企業検索」は、日本で登記されている約450万法人のデータを自由な切り口で検索し、リスト化することができます。
これまでも、企業を検索してリスト化するサービスは存在していましたが、従来のサービスでは検索の条件が狭かったり、検索対象の企業数が限られたりするといった課題が多く、今ひとつ活用しにくいものでした。
「exaBase 企業検索」は企業のほか医療法人や学校法人なども含む約450万法人のデータを収録しています。各社の公式ホームページの情報を独自のAI技術で特徴量化しているため、一般的な業種等の分類に縛られることがありません。「マスク 不織布」のような自由なキーワードでも簡単に企業を検索することが可能です。
各社が独自に保有する企業データや営業支援システムのデータを取り込んで利用することもできます。社内の営業やマーケティングのオペレーションにシームレスに組み込むことも可能で、検索したリストはエクセル形式でダウンロードすれば、すぐに「候補先企業リスト」などにして活用することができます。
「exaBase 企業検索」の主な特徴は以下の4つです。
エクサウィザーズはAIを活用した企業のより網羅的かつ適切な検索、およびスムーズなリスト化を実現できる「exaBase 企業検索」の提供を通じて、日本における後継者不足の課題解決のため、企業のマッチングをサポートしていきたいと語っています。
出典:PR TIMES
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら