ホリエモンAI学校、ユーザーテストプラットフォームを提供。生成AIで効率的なフィードバック収集と分析が可能

最終更新日:2024/09/24

ホリエモンAI学校は企業向けに、AIによる高度自動分析を組み合わせたユーザーテストプラットフォームを2024年9月17日より提供開始しました。

このニュースのポイント

ホリエモンAI学校は、企業向けにユーザーテストプラットフォームの提供を開始
新サービスは、リモートワーカーがユーザーテストを実施し、短時間で大量のフィードバックを迅速に収集可能
生成AIがフィードバックを自動で分析し、レポートを作成することで、企業が改善点を即座に把握できる

ホリエモンAI学校株式会社は、2024年9月17日にスマホ副業のスキマバイトサービス「ホリエモンAIバイト」のワーカー登録が1週間で4000人を超えたと発表しました。さらに、企業向けにユーザーテストプラットフォームを新サービスとして提供開始し、一般ユーザーからのフィードバックとAIによる分析を組み合わせてテストプロセスを革新します。

今回開始されたサービスは、企業のウェブサイトやランディングページ（LP）、アプリ、ECサイトを運営するマーケティング担当者、デザイナー、製品マネージャーをターゲットとしており、特に、中小企業やスタートアップ、リソースが限られている企業にとって、効果的なユーザーテストを迅速かつ手頃に提供可能です。

また、生成AIを連携させ、テスターから収集されたフィードバックをリアルタイムで分析します。これにより、従来の手作業によるデータ分析の時間を大幅に短縮し、企業は迅速に改善策を実行できます。さらに、最大4000人のテスターがリモートで「素人目線」による画面録画とフィードバックを提供し、一般的なユーザーのリアルな体験をもとに、具体的な改善ポイントを洗い出すことが可能です。

企業は短時間で多くのフィードバックを得て、実践的な改善策を迅速に導き出せるうえ、スキマバイト×AIにより、企業はエンドユーザーに近い視点でのフィードバックを得られるため、ユーザビリティの向上を効率的に実現することが期待されます。

出典：PR TIMES