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最終更新日:2024/04/08
本郷のおすすめAI企業5選
本郷では注目のAI企業がいくつも立ち上げられ、現在では「本郷バレー」と呼ばれ世界から注目を集めています。AI開発を検討しているなら、本郷のAI企業に開発を依頼することも考えてみると良いでしょう。
この記事では、本郷のおすすめAI企業をピックアップして紹介します。またAI開発をAI企業に依頼するメリットについてもあわせて解説しますので、ぜひ参考にしてください。
東京都文京区の本郷には、AIスタートアップ企業が集まり、通称「本郷バレー」と呼ばれています。本郷にAIスタートアップ企業が集まっているのは、東大の本郷キャンパスを拠点とする東京大学未来ビジョン研究センターと三井不動産東大ラボが、AIスタートアップ集積プロジェクトの中心となっていることが大きな要因です。
本郷では、シリコンバレーさながらの起業支援がおこなわれ、有望企業のスタートアップが次々と発展を遂げています。成長速度は毎年数十%にも及ぶと考えられており、世界へ羽ばたく企業へとさらに大きく成長していくことが期待されています。

AI開発をAI企業に依頼するメリットは、大きく分けて以下の2つです。
現在どの業界でも、人材不足・人手不足が問題となっています。特に、DX化が推進される世の中にあって、AIに関連する専門知識のある人材はなかなか見つかりません。
AI開発をAI企業に依頼することで、人材不足や人手不足の状況でもAIを自社に導入することができます。
しかし、AI企業も多いことからどうやって依頼する企業を選べば良いか悩む方も多いでしょう。依頼するAI企業を選定する際のポイントは、以下の4つです。
迅速かつ正確に対応ができるかどうか、という点がポイントになります。
詳細については、下記記事でも詳しく解説していますので併せてご覧ください。
ここからは、本郷でおすすめのAI企業を具体的にご紹介します。いずれも注目度の高い企業ばかりです。それぞれの強みや特徴を把握し、自社にあった企業があるかどうかを検討してみましょう。

株式会社 PKSHA Workplace(パークシャ・ワークプレイス)は、コロナ禍の新しい働き方にも対応していくためのAI SaaSシステム開発企業です。
主要システムは『BEDORE Conversation』で、自然言語処理アルゴリズムを使ったチャット対話エンジンを使用して、自動化された効率的なカスタマーサポートを実現するのが特徴です。他にも『OKBIZ. for FAQ』ではFAQの作成や公開、顧客からの問い合わせ対応までをカバーしています。
顧客対応を自動化することは、社員の工数削減になるだけではなく、顧客体験の満足度のアップにもつながります。例えば、AIを搭載したチャットボットを導入すれば、待ち時間が発生せず、時間外だから対応できないといったことも起こりません。自分の欲しい情報がすぐに手に入るのは顧客にとっての大きなメリットといえます。

メタデータ株式会社は、自然文テキストデータを分析し、経営に活かすためのAI『Mr.DATA』を提供しています。
『Mr.DATA』の主な機能はデータ分析と、分析したデータの可視化です。数値化されていない、数万件のテキストデータであったとしても、AIで自動分析をおこなったうえでポジショニングマップを作成することができます。
ポジショニングマップによって、テキストデータを読むだけでは認識できない新たな知見が得られ、より的確な経営判断やプロモーションが可能です。
メタデータ株式会社では、他にも多対多マッチングといわれる、さまざまな要素のなかから最適なマッチングを生み出すソフトウェア『xTech』や、Webサイト上で顧客の問い合わせに答え、顧客とのやりとりをサポートする『Web受付嬢』などを開発しています。

NABLAS株式会社でおこなっているのは、AIコンサルティングとシステム開発、AI人材育成です。あわせて各種データ分析、データ分析環境の設計となるHPCコンサルティング、AIエンジンの提供といったこともサポートしています。
AIコンサルティング分野では、クライアントが必要とするAI環境をヒアリングし、最適なAI環境を整えるためのR&D、つまり各社に必要なAIシステムの開発を総合的にカバーして、クライアントがAIを使いこなせる環境を提供しているのが特徴です。
また、AI人材育成の分野でも事業展開をおこない、東大で培ったノウハウをもとにAI関連の研修や講座を開設しています。
自社で使うAIシステムの製作を依頼するとともに、自社の社員をAI人材として育成し、最終的に自社の社内でしっかりとAIの運用を可能にする、といったような総合的なAIサポートが期待できます。

株式会社StatHack(スタットハック)は、AIコンサルティングファームです。東大のAI研究の最先端を担う松尾研究室発の企業であり、最新の研究成果を基にした確実性の高いコンサルティングを受けられるのが特徴。
画像分析、文字認識、自然言語処理その他、どの分野のデータ分析においても専門的な知見があり、クライアントの必要とする技術を的確に選択して、AI開発、導入、また運用支援までを一括して托すことができます。
クライアントの抱える課題を分析するところから始まり、課題解決の道筋を立てて、検証のうえでAIを導入しますが、このとき必要に応じて複数のAI技術を組み合わせて使うことも可能です。

医療や自動車メーカーといった業界と主に提携し、AIを通して人命の安全性を確保することを主眼としているのが、株式会社コーピーです。医療分野においては、CT、MRIといった検査機器を利用した画像分析、コンピュータ診断支援システムの研究開発など、自動車の分野では自動運転や、車載カメラを利用した画像分析、学習用データの収集などもおこなっています。
また、AI運用に確実性をもたらす品質管理プラットフォーム『CONFIDE』も注目すべき存在です。AIは人の認識を超えてさまざまなものを判断しますが、『CONFIDE』は、AIがなぜそう判断したのか?という根拠をわかりやすく示し、AIの品質保証をおこなう技術を備えています。
自社の社内にAIエンジニアがまったくいない場合も、ワンストップですべてを任せることができる、頼れる企業といえるでしょう。

AIとひとくちにいっても、その種類も機能もさまざまです。自社で必要な機能もあれば、そうでないものもあります。そのため、自社の社内だけで必要なAI技術を選び、実装するのは大変難しいものです。AI開発をおこなう際は、専門のAI企業への依頼を検討してみましょう。
とりわけ本郷には日本のAI研究における最先端の技術と知見が集まっており、ニーズを洗い出し、AI開発、導入、運用サポートを任せられる会社がいくつも存在しています。各社無料相談や資料請求などもあるため、ぜひ利用してみてください。
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