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最終更新日:2024/03/13
防災分野AIで資本提携
初田製作所とアースアイズは、人間の挙動分析におけるAI事業で資本業務提携することを発表しました。
このAIニュースのポイント
株式会社初田製作所とアースアイズ株式会社は、人間の挙動分析におけるAI事業で資本業務提携することを発表しました。
アースアイズは、特許技術である「3D空間把握技術」と「AI」による自動監視ソリューションを提供しています。これはカメラで取得した映像情報を元に仮想的に立体空間を作り出し、人や物の距離や大きさを把握し、AIが「人」に代わって「危険」な事象を検出し、発報・通知するものです。

また、防犯カメラで火災と煙の発見を可能にする「ファイヤープリベンションAIシステム」も提供しています。このシステムは、IPカメラをアースアイズのAIBOX「Server lite」に接続することで、センサーを使わずに火や煙を発見することができます。火や煙の方向からどの位置で火災が起きているかなどをいち早く発見・通知することで素早い安全確保や消火活動に貢献し、火災による被害を最小限にとどめます。

初田製作所は、消火器や自動消火システムの製造・販売・施工・メンテナンスを行う総合防災メーカーです。2014年から火災発生リスク簡易診断サービスを開始し、これまで1,300件を超える診断を行ってきました。
現状の火災センサーの課題として、屋内で発生する火災の報知には有効な仕組みであるものの、天井の高い工場や屋外では、火元がセンサーから遠くなるために大きな火災にならないと報知できない点が挙げられます。今回、両社で共同開発をおこなうAIカメラは、特殊な赤外線カメラや温度センサーを活用せず一般のカメラ向けに開発されたAIBOXを取り付けるだけで、火災を発見することができます。屋外の公園、神社仏閣、天井の高い工場など、カメラのZOOM機能でAIを自動制御し、1台のカメラで広範囲をカバーすることが可能です。
また、非常口付近の障害物、防火シャッターなどの閉鎖障害物なども自動発見し、アラート通知を行うことができます。防災面でも火災発見だけにとどまらず、土砂崩れ、落石、倒木などをいち早く発見し、通知します。課題であった第一次発見を早めることで、被害を最小限にとどめることを目的とした防火・防災ソリューションを提供します。
出典:PR TIMES
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