グリッド、東京証券取引所グロース市場に新規上場
最終更新日:2023/06/06
グリッドは、東京証券取引所グロース市場に新規上場しました。
このAIニュースのポイント
- グリッド、グロース市場への新規上場が承認され2023年7月7日に上場予定
- グリッドは電力やエネルギー等の領域で、計画業務を自動化・最適化するAIエンジンを開発、提供している企業
- 今後も社会インフラへのイノベーションを通し、豊かな社会や暮らしの創出実現を目指していく方針
株式会社グリッドは2023年6月2日、東京証券取引所グロース市場に新規上場しました。
なお、東京証券取引所への上場日は2023年7月7日を予定しています。
グリッドは、国内のインフラ関連企業の計画業務を対象に、電力・エネルギー、物流・サプライチェーン、都市交通・スマートシティ等の領域で、計画業務を自動化・最適化するAIエンジンを開発し、プラットフォームとして提供しています。
また、2023年からは計画業務の自動化・最適化システムの迅速な導入を可能とする社会インフラ特化型 SaaS「ReNom APPS for Industry SaaS」の提供を開始し、社会インフラのデジタル化の促進を目指します。
グリッドは「今後も、テクノロジーを用いた社会インフラへのイノベーションを通して、豊かな社会や暮らしの創出実現を目指し、社会に貢献していきます」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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