freee、sweeepを完全子会社化 インボイス制度に対応したサービスを拡充

最終更新日:2024/02/28

freee sweeepを完全子会社化

freeeは、sweeepの発行済株式の株式を追加取得し、sweeepを完全子会社化することを決議しました。

freeeは、sweeep株式会社の発行済株式の株式を追加取得し、sweeepを完全子会社化することを決議しました。

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」 をミッションに掲げ、「だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォーム。」の実現を目指して統合型クラウドERPを中核としたサービスの開発及び提供をしています。

sweeepは「時間を創り出し、やりたいが叶う社会を」というビジョンの下で請求書の受取・仕訳・振込・保管を自動化するサービスおよびビジネス文書に特化した電子帳簿保存法対応のクラウドキャビネットとして「sweeep」シリーズを展開しています。

freeeは2021年6月にsweeepへ出資を行い、freee会計との連携およびサービス拡充を図ってきました。そして、インボイス制度への対応を見据えて意思決定の迅速化やfreeeグループ内の一層の連携強化を通じて企業価値の向上を図ることを目的として、sweeepの株式を追加取得し、完全子会社としてグループジョインしました。

freeeは「2023年10月開始予定のインボイス制度に対応したサービスの拡充を図り、B2B取引をクラウド上で管理する取引プラットフォームの実現に向けて取り組んでいきます」とコメントしています。

出典：freee

AIsmiley編集部

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