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最終更新日:2024/04/10
エイアイ・フィールドとAPTOが、存在しない人物の顔写真とアノテーションデータを共同で開発しました。
今後のAI開発の質の向上に寄与するため、6月23日から無償提供を開始します。
このAIニュースのポイント
アノテーションデータの正確性や客観性は開発するAIの質に直結するため、質の高いアノテーションデータは、機械学習において非常に重要とされています。
今回提供されるアノテーションデータは、顔画像に対して、「年齢」・「性別」が付与されているものです。
AIFがこの世に存在しない人物の顔画像5,000枚を制作し、その顔画像にAPTOのプラットフォーム「harBest」で平均値を用いた手法で年齢と性別のラベルを付与することで、より客観的に作成されたデータとなっています。

「AI技術の多様化が進む中、AIによる顔画像認識は多くのシーンで利用されるようになりました。AIによる自動認識精度を向上させるためには、アノテーションデータをもとにAIを学習させる必要があります。このアノテーションデータ(データのタグ付け)作成は、大量で正確なデータで用意する場合が多く、ほとんどが人の手によって作成する必要があります。
今回、研究開発などのアノテーションデータ作成に関わる負担を下げ、AIによる顔画像認識がより広まっていくことへの期待と、エイアイ・フィールド様との取り組みで、アノテーションデータ作成の敷居が少しでも下がり、データ作成をより身近にしていきたい思いがあり、顔画像アノテーションデータを無償で提供することとなりました。」
存在しない顔写真1,000名分の画像とアノテーションデータが無償提供、期間は2021年6月23日(水)から2021年9月30日(木)の約3ヵ月間です。
興味のある方は、公式サイトにて詳細を確認し、専用フォームにて申し込み・問い合わせをしてみてください。
出典:PR TIMES
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