生成AI
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最終更新日:2024/01/25
インターファクトリーが提供するクラウドコマースプラットフォーム「ebisumart」で、SBペイメントサービスが提供するAIを活用した不正検知サービス「AI不正検知」のシステム連携を開始しました。
このAIニュースのポイント
株式会社インターファクトリーが提供するクラウドコマースプラットフォーム「ebisumart」で、SBペイメントサービス株式会社(SBPS)が提供するAIを活用した不正検知サービス「AI不正検知」のシステム連携を2022年5月31日から開始しました。
「ebisumart」を利用しSBPSのオンライン決済サービスを導入した全ての事業者は、ECサイトの不正対策として「AI不正検知」を無料で利用できます。
「AI不正検知」は、決済情報と機械学習で不正利用を検知するSBPSの不正検知サービスです。年間数億件を超える決済データによって、過去の不正パターンを機械学習し、サイト利用者が決済を行うタイミングで当該決済の不正利用リスクをリアルタイムに算出します。
事業者は決済ごとに「ebisumart」の管理画面にリアルタイムに表示されるスコア結果を確認し、一定のスコアが表示された場合はSBPSが提供する「AI不正検知」管理画面からスコアリング結果やルール判定結果、与信判定結果を確認して疑わしい取引を早期に発見することが可能です。
スコアリングによる与信判定の他にも「AI不正検知」は有料プランにて疑わしい取引を抑止できる独自ルールの設定を行うことができ、疑わしい取引を自動でブロックすることができます。
出典:@Press
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