第4回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト「DCON2023」本選開催概要を発表!
最終更新日:2024/02/02
日本ディープラーニング協会は、第4回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト「DCON2023」の本選開催概要を発表しました。
このAIニュースのポイント
- 「DCON」は高専生が「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」を活用した作品を制作し、作品の「事業性」を競うコンテスト
- 本選には二度の予備審査を勝ち抜いた高専生による10チームが出場
- DCON参加者には「DCON Start Up 応援1億円基金」として起業支援のサポートが受けられる
一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)は、第4回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト「DCON2023」の本選開催概要を発表しました。
「DCON2023」は高専生が日頃培った「ものづくりの技術」と、AI分野の「ディープラーニング」を活用して、企業の評価額を競うコンテストで、本選には二度の予備審査を勝ち抜いた高専生による10チームが出場します。
各チームは本選までに、作品の開発を指導するアドバイザーおよび起業家などが務めるメンターの指導を受けてビジネスプランの磨き上げに取り組み、本選でのプレゼンテーションに挑みます。本選では技術審査に加えて、ビジネスプランを現役投資家などが務める審査員が評価し、技術とビジネスの両面での評価を総合した「企業評価額」で表彰・順位が決まります。
またJDLAは、DCON参加者に「DCON Start Up 応援1億円基金」として起業支援のサポートも行っており、過去出場チームからはすでに4社がDCONでのアイデアをもとに起業しています。
本選会場には、実行委員長として東京大学大学院教授 松尾豊氏、MCにタレント・ソフトウェアエンジニアの池澤あやか氏、音楽クリエイターのヒャダイン氏ほか、審査員の方々がステージに登壇します。
4月29日(土)の最終審査である本選の模様は、12時からJDLA公式YouTube等でのライブ配信を予定しています。
出典:PR TIMES
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