クリスピー・クリーム・ドーナツのモバイルオーダーアプリ作成に「CX ORDER」が採用
最終更新日:2022/08/08
クラスメソッドは、クリスピー・クリーム・ドーナツが2022年6月8日から提供を開始する「クリスピー・クリームLINEモバイルオーダー」の作成にあたり、クラスメソッドのLINEミニアプリ作成サービス「CX ORDER」が採用されたことを発表しました。
このAIニュースのポイント
- クリスピー・クリームLINEモバイルオーダーの作成にあたり、「CX ORDER」を採用
- 「CX ORDER」は、モバイルオーダー用LINEミニアプリをプログラミング不要で簡単に作成・運用ができるサービス
- 2022年6月8日からKKDJの8店舗で、モバイルオーダーサービスの提供が開始
クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン株式会社は2022年6月8日(水)から提供を開始するモバイルオーダー用LINEミニアプリ「クリスピー・クリームLINEモバイルオーダー」の作成にあたり、クラスメソッド株式会社のLINEミニアプリ作成サービス「CX ORDER(シーエックス オーダー)」を採用しました。
クラスメソッドが開発、提供する「CX ORDER」は、店舗独自のモバイルオーダー用LINEミニアプリをプログラミング不要で簡単に作成し、運用することができるサービスです。KKDJ各店舗へのモバイルオーダー導入にあたって、クラスメソッドはCX ORDERへのメニュー登録や使い方に関するサポートのほか、店舗オペレーションや利用者への利用案内についてアドバイスなどを行っています。
2022年6月8日からKKDJの8店舗で、LINEのプラットフォームを活用したモバイルオーダーサービスの提供が開始しています。利用者が自宅や職場など、店舗外でゆっくりメニューを選んでスムーズにテイクアウトできるようにすることで、より便利にドーナツを楽しめるようサービスを展開していきます。
CX ORDERは、モバイルオーダーの注文から決済までのしくみをノーコードで簡単にLINEミニアプリまたはLIFFアプリとして作成・運用できるクラウドサービスです。LINEミニアプリ開発およびAWS技術支援に多くの実績を持つクラスメソッド株式会社が開発を行っています。
国内月間アクティブユーザー数が9,200万人(2022年3月時点)を超えるLINEアプリをプラットフォームに、LINE内アプリの形でユーザーにサービスを提供することで追加のアプリダウンロードや会員登録などの煩雑な操作が不要となるため、使い始めのハードルを大きく下げることができます。メニューや価格、利用者へのメッセージなどを店舗スタッフでも簡単に設定できるため、導入・運用の負担も少ないのが特徴です。
株式会社カインズのカフェ「CAINZ COFFEE STAND & SPACE」や株式会社RETOWNが運営する複合施設「TUGBOAT_TAISHO(タグボート大正)」、株式会社JR長崎シティが運営する商業施設「長崎街道かもめ市場」など、飲食・小売事業会社や商業施設運営会社に導入されています。
出典:PR TIMES
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