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最終更新日:2024/04/10
海外のマーケティングテクノロジーを駆使する株式会社ギャプライズが、Allganize Japan株式会社とパートナー契約を締結。
2021年6月より、高精度な自然言語理解を可能とするAI搭載型チャットボット「alli」の提供を開始しました。
このAIニュースのポイント
ギャプライズは世界中からテクノロジーソリューションを見出し、顧客企業が思い描く未来を顧客と共に追求し、実現を目指している企業です。
イスラエルをはじめとした海外のマーケティングテクノロジーである、SimilarWeb、Contentsquare、monday.com、Optimizely、Sisenseなど、多くのグローバル企業での導入実績のあるツールや先進的なテクノロジーを日本国内に導入・支援を実施しています。
今回、Allganize Japanとのパートナー契約を通じて、数あるシステムの中でもより高精度な自然言語理解を可能とするAI搭載型チャットボット「alli」の提供が開始されました。
近年増加するチャットボット導入企業の課題解決が期待されています。
現在の市場における、一般的なチャットボットシステムが抱える課題は様々です。
従来のAI非搭載型チャットボットの場合、シナリオの複雑化に伴う更新作業の時間がかかる、選択肢を選び進めるため質問者の回答取得までの道のりが長い、回答の正解率を上げるためにはFAQを増やすしかなく、手間がかかり徐々に使わなくなるといった課題が挙げられています。
また、AI搭載型チャットボットにおいても、学習トレーニングに時間がかかる、期待していたほど回答の正解率があがらない、学習させるためのデータ作成に時間がかかるなど、AIを搭載したことで新たに業務が増えてしまうなどの問題があります。
そこで今注目を集めているのが、高精度な自然言語理解を可能とするAI搭載型チャットボット「alli」です。
日本語特有の複雑な言い回しや意図を理解できるため、日常使いしている口語での質問が可能です。
膨大なFAQを用意せずとも、すでに社内にあるあらゆるマニュアルやファイルデータ(txt, docx, xlsx, jpg, jpeg, png, pdf, ppt, pptx, docなど)をアップロードすることで自動的に参照情報やFAQの生成を行うことができます。
タグ付けや学習などあらゆる面の自動化が可能なので、目に見えない運用工数の削減が実現できます。

近年、チャットボットシステムを提供する企業が増加しています。それに伴い、様々な企業や自治体、医療機関等での導入が進んでいますが、AIという先進技術に対応しきれず、十分に活用しきれないという課題も生まれています。
言葉の意味だけでなく意図まで汲み取ることのできるチャットボット、AIとのより対人に近い会話が当たり前になるのも、そう遠くない未来かもしれません。
出典:PR TIMES
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