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最終更新日:2025/04/03
法人営業 生成AI 毎日利用は4.5%
セレブリックスは生成AI活用実態を調査し、実態と可能性についてのレポートを公開しました。
このAIニュースのポイント
株式会社セレブリックスセールスカンパニーが運営している研究機関「セレブリックス営業総合研究所」が、「営業における生成AI活用の実態調査レポート Vol.1」を公開しました。公開されたのは、業職を取り巻く生成AIの普及度合いとその実用性を明らかにするための調査報告資料です。
生成AIの話題性が高まっている中で、営業組織・営業現場での生成AIの活用事例や成果事例の情報はまだ少ないのが現状です。
今回、セレブリックスが行った調査は外部の調査機関に登録している1,019名の法人営業に従事する23歳~59歳までを対象とし、性別、住所、業界、従業員規模を限定せずに行いました。調査の結果、営業職における生成AIの活用は初期段階であり、個人の生成AI使用頻度は企業での導入状況に影響されることがわかりました。

「社内で生成AIは導入されていますか?」に対する回答結果
生成AIの導入状況に関しては、「生成AIツールやサービスを導入・使用していない」企業が44.0%を占める結果に。次いで「全社的に使用が許可されていない、あるいは禁止されている」企業も28.1%に上ることが分かりました 。一方、「一部の人や部門での導入」は17.0%であり、「全社的に生成AIを導入している」企業は11.0%に留まりました。

「あなた個人が業務で生成AIを使う頻度を教えてください」に対する回答結果
個人の業務での生成AIの使用頻度に関しては、「ほとんど使わない・使ったことがない」と回答した割合が74.7%と圧倒的に高く、「月に数回」は9.8%、「週に数回」は11.0%であり、「毎日」使用しているという回答はわずか4.5%に留まりました。

「社内で生成AIを導入する際、ネックになったものをすべて選んでください」に対する回答結果(複数回答)
導入ネックとして最も多かった回答は「使えるかが不明、不安、使いこなせない」と「生成AIが出した結果を正しく使えるか不安、生成AIの結果を信用しきれない」という2つが上位に挙がりました。
これらのデータは営業職における生成AIの導入に際して、その操作性と結果の信頼性に関する不安が大きな障壁となっていることを示しています。
セレブリックスは今回の調査を通し、営業担当者が生成AIを使いこなせるか、また、生成AIが提供する情報を適切に判断、活用できるかという問題が生成AI導入の成否を大きく左右すると述べています。
出典:PR TIMES
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