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最終更新日:2022/12/16
CENTURY21 AI査定サービス開始
CENTURY21は、相続した自分の共有持分の売却価格がその場でわかる不動産査定サービス「 AIde査定クラウド共有持分」を2022年12月13日(火)から提供開始しました。
このAIニュースのポイント
CENTURY21 中央プロパティーは、相続した自分の共有持分の売却価格がその場でわかる不動産査定サービス「 AIde査定クラウド共有持分」を2022年12月13日(火)から無料で提供開始しました。
このサービスは複数の相続人で不動産を相続された利用者が、物件の住所や面積、自分の持分割合など最低限必要な情報を入力するだけで、AIが自動的に共有持分のみの売却予想価格を算出し、無料で、即、査定結果をメールで受け取ることができるのが特徴です。
【AIde査定クラウド共有持分、提供の背景】
総務省が5年ごとにおこなっている国勢調査によると、平成20年(2008年)-22年(2010年)をピークに日本国内の人口が減少の一途を辿っており、今後、ますます人口減少が進むと予想されています。そして人口減少に伴い、相続・贈与という形で不動産を取得する人が増加、同時に相続した不動産での悩み・トラブルも増えている状況が発生しています。
中でも兄弟・姉妹など複数の相続人同士で不動産を相続する「共有持分」での悩み・トラブルの数は群を抜いて増加しており、その悩みの多くは売却価格に関する内容です。
実際、株式会社中央プロパティーへ共有持分の売却のお問合せがあった方の直近1,000名の相談内容を分析したところ、第1位と第2位が共有持分の売却価格に関する相談でした。

第1位の「幾らで売れるのか?」という相談は売却を検討される方にとって当然の内容ですが、第2位の「他業者が出した査定額の妥当性」に関して、相談者自身が査定価格の妥当性を調べることは容易ではありません。不動産業界の中では共有持分の買取専門と謳いながら、市場価格より大幅に安い価格で買い叩く業者が存在するのも事実です。
また近年、不動産査定においてもAIが活用される場合やサービスが多く提供されていますが、持分割合から査定額を算出できる共有持分に特化したAI査定はありませんでした。
株式会社中央プロパティーは予てから不動産鑑定士による鑑定・査定を依頼物件すべてにおこなっており、その妥当性を鑑定書・査定書としてお客様へ提供してきましたが、お客様がより手軽に、素早く、その場で市場的妥当性の高い査定額を知ることができる共有持分に特化した不動産のAI査定サービスでした。

【AIde査定クラウド共有持分の特徴】
「共有持分」の市場価格算出に特化。誰でも簡単に自分の持分の査定額を受け取ることができます。
今回、株式会社中央プロパティーが提供するAIde査定クラウド共有持分は物件の所在地やおおよその面積、築年数などのほか、自分の持分割合を入力するだけで、AIが自動的に持分割合から市場での売却査定額を算出し、査定額をメールで即、受け取ることができる無料の物件査定サービスです。

このサービスのAI査定は、AI分野をリードするソニーグループが開発した 「SRE AI査定CLOUD」をベースに共有持分の割合で査定できるよう独自の機能追加カスタマイズをおこなっています。膨大なデータに基づいてAIが価格を算出しているため市場価格に沿った適正な売却額を素早く算出することが可能です。
出典:PR TIMES
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