ブリティッシュヒルズがAIによる英語教育サービスELSAを導入
最終更新日:2024/03/07
ブリティッシュヒルズが、AIによる発音矯正サービスELSA Speakを導入しました。
このAIニュースのポイント
- ブリティッシュヒルズが、AIによる発音矯正サービスELSA Speakを導入
- 独自の音声認識技術により、スピーキングの弱みを特定し、短期間で改善ができる
- ELSAを活用してから来館することで、研修の効果を高められる
神田外語グループが運営するブリティッシュヒルズが、日本全国の学生団体を対象にAIによる発音矯正サービスELSA Speakを導入しました。
ELSA導入の背景には、「もっと英語を話したかった」「コミュニケーションが難しかった」といった利用者の声がありました。事前にELSAを活用し、正しい発音を身に着け、発話に自信を持った上でブリティッシュヒルズに来館することで、滞在中により積極的・自発的に発言できるようになり研修の効果を高められます。
ブリティッシュヒルズは、「パスポートのいらない英国」をキャッチフレーズとした国際研修センターです。福島県羽鳥湖高原に位置し、中世英国を再現した施設、英連邦出身の講師によるレッスン、外国人スタッフによるホスピタリティ、これらすべてが教育資源となっています。滞在中はレッスンだけではなく、英語でのショッピング、食事の注文など24時間英語漬けで生活することができ、英国での生活を国内で体験できる唯一無二の施設です。
ELSA(English Language Speech Assistant)は英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためのAIパーソナルコーチアプリです。
2015年にGoogleのAI投資部門から出資を受けて以来、100カ国以上4000万人のユーザーに利用されています。世界のAI企業100にも選ばれた独自の音声認識技術により、学習者は個人のスピーキングの弱み(発音・アクセント・イントネーション・流暢さ・語彙力・文法)を特定し、短期間での改善が可能です。
日本においては、2020年より事業活動を開始しています。現在、日本国内では80万人が利用し、英検・IELTS・TOEFL受験者のスピーキング対策や、TOEIC受験者のリスニング対策として、高い評価を獲得。同志社中学校、関西大学初等部、京丹後市をはじめとした日本の教育機関や地方自治体でも採用されています。
出典:PR TIMES
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