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最終更新日:2022/08/08
アスクルは出荷するケース品を持ち上げ、コンベヤに投入するアーム型のデパレタイズロボットをASKUL Logi PARK 横浜に1台導入しました。三芳センターに棚搬送用として116台の自動棚搬送ロボットを導入し物流現場のDXを加速します。
このAIニュースのポイント
アスクル株式会社は、物流センターにおける人手不足と生産性向上という課題解決のために積極的に高度自動化を進めています。その一環として、庫内の労働環境を改善することを目的に、これまで人が従事していた工程にMujin社のデパレタイズロボットとギークプラス社の自動棚搬送ロボットGeek+ 「EVE P800R(AGV)」を導入しました。
昨今のEC需要拡大に伴い、アスクルの物流センターにおいても出荷量が急激に増加しています。物流センターの庫内作業に従事する従業員の離職理由を調査したところ、そのひとつに作業工程における重労働に伴う腰痛などの身体的負担が大きいことがありました。

従来は、従業員の手によって1日平均約6,000箱をコンベヤに投入し、重労働による身体的負担が大きいことが課題でした。これを受け、ケース単位で持ちあげる・移動させるなどの動作が多いコンベヤ投入作業の工程にはデパレタイズロボットをASKUL Logi PARK 横浜に1台導入しました。株式会社Mujinのデパレタイズロボットを活用したケース品のコンベヤ投入自動化により、従業員の作業負担を大きく低減します。

従来、庫内で人が商品棚まで足を運んでいたピッキング作業には自動棚搬送ロボット Geek+ 「EVE P800R(AGV)」をASKUL三芳センターに棚搬送用として116台導入。ロボットに商品棚を載せ、ピッキング担当者の場所まで運ぶことができます。
今回の導入により、人の商品棚までの移動が不要になり作業負担の低減につながるだけでなく、ピッキングの定点化により生産性が倍増することが見込まれます。また、商品棚に足を運ぶことがなくなり商品棚を以前より密集して配置することが可能なため、収容在庫数の拡大にも寄与しました。
アスクルはこれからも、自社で働く人々を取り巻く労働環境の改善に努めていきます。
出典:PR TIMES
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