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最終更新日:2023/12/10
株式会社クスリのアオキがパナソニック ソリューションテクノロジー株式会社のAIチャットボット FAQサービス「WisTalk(ウィズトーク)」を導入しました。これにより、業務負荷が約75%削減されています。
このAIニュースのポイント
株式会社クスリのアオキがパナソニック ソリューションテクノロジー株式会社のAIチャットボット FAQサービス「WisTalk(ウィズトーク)」を導入しました。これにより、給与・勤怠・人事・福利厚生・年末調整・資格関連など、クスリのアオキが問い合わせ対応にかけていた業務負荷が約75%削減されています。
クスリのアオキは「全国約1万5,000人の従業員からの問い合わせが労務担当者の業務をひっ迫させていた」との問題を抱えていました。また、問い合わせ内容の確認や調査に時間がかかり、回答までに利用者を待たせるケースもありました。
そこでクスリのアオキは、問い合わせ対応の品質を落とすことなく、労務課の業務効率改善と従業員とのスムーズなコミュニケーションを実現するよい方法はないか、下記の選定ポイントをベースとして検討したといいます。
検討の結果、クスリのアオキはパナソニック ソリューションテクノロジーの「WisTalk(ウィズトーク)」を導入しています。
導入により、労務課への問い合わせの約75%が自動化され、約3,500時間の削減・業務効率化が実現されました。回答の待ち時間の短縮によって、クスリのアオキの従業員は「疑問をすぐに解決できるようになった」と高い評価をしています。
WisTalkは情報システム、人事、総務、経理、法務といった社内向け用途(BtoE)2年連続シェアNo.1を獲得しました。導入企業では社員からのよくある質問をWisTalkで対応することで、初歩的な問い合わせをほぼゼロにするなど高い導入効果を実現しています。
出典:PR TIMES
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