AI情報収集サービス『Anews』、海外情報も画面切り替え不要に
最終更新日:2022/08/23
ストックマークの情報収集サービス『Anews』が、言語モードを切り替えずに海外情報を確認できるようになりました。
このAIニュースのポイント
- AI活用の組織的情報収集サービス『Anews』がリニューアルを実施
- 各機能を言語モードを切り替えずに活用できる
- 言語の壁がなくなり、よりグローバルな観点での情報収集が可能に
ストックマーク株式会社は、最先端の自然言語処理技術を活用した組織的情報収集サービス『Anews』にて、各機能を言語モードを切り替えずに活用できるリニューアルを実施しました。
Anewsは国内外約3万5千サイトの膨大な情報から、AIが組織や業務に合わせて必要な情報を届け、組織の情報感度を高める情報収集サービスです。海外情報の配信精度向上に伴い、国内・海外の画面を切り替えずに、業務で必要な情報を確認することが可能になります。
今回追加されたのは3つの機能です。
1つ目は、言語に関わらず必要情報とその関連情報まで把握できる『テーマニュース』。見逃しがちな海外情報を、画面の切り替えなしで確認できるようになりました。また、業務や組織に必要な情報を閲覧・保存/共有(マーク)すると、言語に関わらずAIの学習が進むため、海外での必要情報とその関連情報も推薦されます。
2つ目は、海外情報も加味した自分専用の「1面」を提供する『パーソナルニュース』。パーソナルニュースは、Anewsにおける「新聞の1面」の機能です。言語に関わらず、複数のテーマニュースでの閲覧・保存/共有を総合的に学習し、特に必要な情報を推薦。国内外を含めた「グローバル情報の1面」となります。
3つ目は、社内メンバー注目の海外情報も把握できる『新着マークニュース』。Anews内で保存/共有(マーク)された情報を、社内メンバーが確認できる機能です。各領域の社内実務者が保存/共有した情報を言語に関わらず確認できるため、組織の情報感度が向上します。さらに、誰がその領域に興味があるのか、詳しいのかを理解できるので、気軽に質問し合える組織横断的な場を作ることも可能です。
リニューアルの背景には、言語モードを切り替える必要があることから「言語の壁を超えた情報収集ができない」、「どうしても国内情報を中心に確認してしまう」というユーザーの声がありました。リニューアルにより、海外情報の配信精度が向上し、言語を切り替えることなく、上記3つの情報収集体験ができるようになりました。
プロダクトマネージャーの坂本 泰彦氏は、「今後も言語の壁をさらに無くしていき、よりグローバルな観点での情報収集を支援していきたい」としています。
出典:PR TIMES
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