オルツ、東京証券取引所グロース市場に新規上場。10月11日より普通株式の売買が可能に
最終更新日:2024/09/13
オルツは、グロース市場への新規上場が承認されたと発表しました。上場予定日は2024年10月11日(金)です。
このAIニュースのポイント
- オルツ、東京証券取引所グロース市場へ新規上場。上場予定日は10月11日(金)
- 2023年12月決算期の業績は売上高41億で、前年比54.2%増
- 音声認識サービス「AI GIJIROKU」における単価の向上及びマーケティングの効率化等により黒字化を図る
株式会社オルツは、株式会社東京証券取引所より、株式の東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認されたと発表しました。上場予定日は2024年10月11日(金)を予定しており、同日以降は同取引所において、普通株式の売買が可能になります。
第10期となる2023年12月決算期の業績は、売上高41億で、前年比54.2%増と急成長をみせています。
オルツは創業以来赤字が継続していますが、今後も自社製品「AI GIJIROKU」における単価の向上及びマーケティングの効率化等により収益性の向上に努めながら、継続して先行的に広告宣伝等を行っていく方針です。
オルツは「個人の記憶の永遠化」や「自律社会の実現」を目指し、パーソナル人工知能(P.A.I.)の研究開発に取り組んでいます。「ラボーロからオペラへ」と「私たちの存在を永久にする」という使命のもと、全ての人が自分のAIを持つことで労働から解放され、アーティスティックな営みに没頭することができる世界を目指します。
また、AIの対話エンジンの開発から生まれた音声認識テクノロジーを活用したCommunication Intelligence「AI GIJIROKU」を筆頭に、PoCによって様々なビジネス上の課題を切り口とし、ソリューション展開するプロダクト(altBRAIN、AIコールセンター、CLONEdevなど)を開発・提供しています。
オルツは、今後も全ての人が自分のAIを持つことによって、労働(Lavoro)から解放され、アーティスティックな営み(Opera)に没頭できる世界の実現を目指していきます。
出典:PR TIMES
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