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最終更新日:2022/10/13
タンパク質AI解析事業を開始
aiwellは、住友商事北海道と共同で、北海道の畜産業・農業・漁業や食品産業等に向けて、生産性向上や安全でおいしい食品づくりに貢献するタンパク質解析事業「ai-PoP」を提供開始しました。
このAIニュースのポイント
次世代のタンパク質網羅的解析技術(AIプロテオミクス)の実用化と社会実装を進めている国立東京工業大学発ベンチャー認定企業 aiwell株式会社は、住友商事北海道株式会社と共同で、北海道の畜産業・農業・漁業や食品産業等に向けて、生産性向上や安全でおいしい食品づくりに貢献するタンパク質解析「ai-PoP(アイポップ)」を提供開始しました。
研究では、生体内の遺伝子産物を網羅的に解析するプロテオミクスの基盤技術である二次元電気泳動法を用いて、画像化された血中タンパク質のデータをAIで解析することに成功し、様々な病気や怪我を起こす一歩手前の状態を発見できる技術として注目されています。
また、人間以外の動物や植物などにも幅広く応用が利くことから、SDGs達成のための技術の一つとして今後広く活用されることが期待されています。
aiwellは、道内の農場と牛や豚の生産効率化、公的な専門機関との競走馬の怪我や病気の早期発見、スポンサーとしても関わるプロスポーツチームの健康管理など、北海道を重点地域としてタンパク質の解析サービスに向けた様々な研究開発、提案を行ってきました。
2020年9月より、aiwellは、次世代技術“AIプロテオミクス”を更に広く世に認知、また地域社会におけるSDGsの達成を目的とし、住友商事北海道、aiwellグループとプロジェクトチームを発足し、共同事業を進めました。その成果として、北海道の畜産業・農業・漁業や食品産業等に向けて、生産性向上や安全でおいしい食品づくりに貢献するタンパク質解析サービス「ai-PoP」の販売を開始しました。
▼ai-PoPの実用化イメージ

今後、AIプロテオミクスの社会実装を進めることで、病気や怪我の自覚症状が出る前、そして重篤化をする前にAIの画像判断による診断支援や遠隔診療支援、創薬支援が可能になるPaaS(Protein AI Analsys System)による健康持続社会の実現を目指す方針です。
出典:PR TIMES
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