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最終更新日:2024/01/22
JMCは、AI Shiftが提供するAI自動音声対話システム「AI Messenger Voicebot」、「AI Messenger Chatbot」を導入しました。
このAIニュースのポイント
JMCは、AI対話カンパニーとして対話のDXを推進する株式会社AI Shiftが提供するAI自動音声対話システム「AI Messenger Voicebot」、「AI Messenger Chatbot」を電話応対の業務効率改善に向けて導入しました。
AI音声対話サービス「AI Messenger Voicebot」とはAIチャットボット「AI Messenger Chatbot」の対話戦略技術を活かした”音声対話に特化した独自対話エンジン”により、従来の音声ガイダンスとは異なる電話応対の自動化サービスです。一方AIチャットボットサービス「AI Messenger Chatbot」とは独自のAIエンジンを搭載したAIチャットボットです。またチャットボットの初期構築から運用分析までフルサポートで負担なく導入できるほか、独自の運用サポート「AI Compass」により短時間で的確なチューニングが可能です。
JMCは、学校教育市場の情報化推進を支援しており、教育の情報化計画策定、ICT環境整備、活用促進、製品やサービスの開発等、多岐に渡り教育現場を支える事業を行っています。
学校や教育機関におけるIT化の動きが加速し、学校で利用しているタブレットやPC等の修理依頼や各種お問い合わせが増加していました。問い合わせの一部を自動化することで、より良いサービスの提供をすることを目的に、「AI Messenger Voicebot」、「AI Messenger Chatbot」を導入しました。
対応に必要な情報のヒアリングをボイスボットが担い、その内容を担当者へリアルタイムにメールで通知し、電話問い合わせ時の解決までの時間短縮と電話応対工数の削減に貢献します。
チャットボットでは、PCの故障をはじめとした困りごとについて、詳細のヒアリングを通してトラブル状況を伺い解決策を提示することで顧客による問い合わせの自己解決に繋げます。WEB上の問い合わせフォームとの連携による問い合わせ導線の増加で、これまで以上にスピーディーに課題を解決することが可能になり、顧客満足度向上とサポート体制拡充に貢献します。
AI Shiftは、今後はさらに精度を向上させることで、ボイスボット・チャットボット共により利便性の高いサービス拡充を行っていきます。また、LINEとの連携も予定しています。またAI対話カンパニーとしてより人間らしい自動対話の実現を目指し、自然言語処理技術や音声対話の研究・開発によるサービス強化を図ることで、接客のデジタル化を推進していく方針です。
出典:PR TIMES
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