キヤノン、アイデミー提供のDXプログラムを全社的に導入開始
最終更新日:2024/02/28
アイデミーは、キヤノンの進める全社的なDXリテラシー向上に向けた教育プログラムの提供を開始しました。
このAIニュースのポイント
- キヤノンで導入していた「Aidemy Business」の活用環境を全社員に対象を拡大したもの
- Aidemy Businessは、最先端領域の知識を学習できるデジタル人材育成プラットフォーム
- 第1弾は4000名の社員を対象に実施予定
株式会社アイデミーは、キヤノン株式会社の進める全社的なDXリテラシー向上に向けた教育プログラムの提供を開始しました。これは、2023年3月よりキヤノンで導入していたオンラインDXラーニング「Aidemy Business」の活用環境を全社員に対象を拡大したものです。
アイデミーは、「DXリテラシー標準」に即したコンテンツを提供すべく、キヤノンの現場のニーズに合わせて、新たに「DXリテラシー:マインド・スタンス 〜ケーススタディで学ぶ、DXマインドとは?〜」「DXリテラシー:What(DXで活用されるデータ・技術)データ」「DXリテラシー:How(データ・技術の活用)留意点」のコースを開発し、「Aidemy Business」上で提供を開始しています。
Aidemy Businessは、これからの組織とビジネスパーソンに必須となる最先端領域の知識を学習できるデジタル人材育成プラットフォームです。自社の人材を最先端の知識を持つDX/GX人材へとリスキリングし、どのような環境にも対応できる強い組織作りを支援していきます。
経済産業省は企業のDX推進とデジタル人材育成の指針として、2022年3月に「DXリテラシー標準」、12月に「デジタルスキル標準」を提示しました。近年より一層、ビジネスパーソン全体がDXに関する基礎的な知識やスキル・マインドを身につけることが求められる時代になってきています。
2020年8月より、アイデミーはAidemy Businessの提供を通じて、キヤノンの人材育成を伴走支援してきました。このたびキヤノンが全社的に「DXリテラシー研修」に取り組むにあたり、アイデミーは2023年3月より、Aidemy Businessの受講環境を拡大してDX教育を提供することとなりました。第1弾として4000名の社員を対象に実施予定です。
出典:PR TIMES
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