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最終更新日:2025/09/16
自治体向け AIごみ分別機能
ジーニーは、ブラウザ上で動作する自治体向け「AIごみ分別機能」の提供を開始しました。また、鹿児島県南九州市役所は本機能を導入することで職員の問い合わせ対応工数を削減します。
このニュースのポイント
株式会社ジーニーは、同社が提供・開発をするサイト内検索サービス「GENIEE SEARCH」において、ブラウザ上で動作する自治体向け「AIごみ分別機能」の提供を開始しました。
近年、自治体ごとにルールが異なり、複雑化する「ごみ分別の悩み」は市民生活の負担となっています。自治体には多くの問い合わせが寄せられ、電話・窓口対応の工数削減は喫緊の課題です。
鹿児島県南九州市役所では、ごみ分別に関する問い合わせが多く、職員の負担が増加していました。同市では既にジーニーの AI 検索エンジン「GENIEE AI SEARCH」を活用していましたが、今回ごみ分別特化機能である「AIごみ分別機能」を追加導入しました。

「AIごみ分別機能」では、撮影された画像をもとにスマートフォンやPCのブラウザ上で、各自治体での分別ルールに従い、可燃ごみ・不燃ごみ・資源・粗大ごみなどを即時に判断します。また、一枚の写真から複数のごみを認識し種別ごとに判別できます。

本機能は、ブラウザ上で利用可能なため専用アプリのインストールが必要なく「AIごみ分別」のURLを自治体サイトやLINE公式アカウント、SNSに掲載するだけで利用できます。
ジーニーは、今後もサイト運営者と来訪ユーザーが抱える課題や悩みをテクノロジーの力で解決し、誰もがマーケティングで成功できる世界の実現に向けて邁進します。
出典:PR TIMES
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