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最終更新日:2023/05/26
政府「AI戦略会議」が初会合開催
政府の「AI戦略会議」の初会合が5月11日、首相官邸にて開催されました。
このAIニュースのポイント
AI戦略会議は、これまで技術面を中心にAIの利活用を議論してきた「AI戦略実行会議」を改組したもので、法制度や倫理など、AIを巡る幅広い課題を議論していきます。岸田総理や関係閣僚、有識者で構成され、座長として日本のAI分野の第一人者である東京大学の松尾豊氏や、作家エージェント会社「コルク」の佐渡島庸平社長ら有識者計8人がメンバーに名を連ねました。

首相官邸HPによると、総理は今回の議論を踏まえ、次のように述べました。
「AIに関する研究、ビジネス、法律、倫理など、様々な知見を有する皆様から貴重な御意見を頂きました。誠にありがとうございました。
AIには、経済社会を前向きに変えるポテンシャルとリスクがあり、両者に適切に対応していくことが重要です。
AIとの向き合い方については、各国ともに、推進一辺倒、規制一辺倒ではなく、それぞれの事情に応じバランスを模索しているところであると承知しております。
国境を越えたグローバルな課題であり、G7議長国として、共通理解やルール作りに、リーダーシップを発揮することが求められます。
AI戦略会議の下に設置されたAI戦略チームにおいては、今回の議論も踏まえて、村井補佐官の下で各省緊密に連携し、ポテンシャルの最大化とリスクへの対応に向けて、幅広い分野で検討作業を早急に進めてください。
そうした検討を踏まえ、本有識者会議で引き続き御議論いただく内容や成果を、統合イノベーション戦略、骨太方針等の政府方針や、国際ルール作りに反映させたいと思っています。
改めて引き続きましての御協力をお願い申し上げ、御礼とさせていただきます。ありがとうございました。」
今後は6月までに「中間とりまとめ」を策定し、経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)に反映する予定です。
出典:首相官邸HP
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