生成AI

AIエージェント
生成AI
ChatGPT連携サービス
AI受託開発
対話型AI -Conversational AI-
ボイスボット
バーチャルヒューマン
教師データ作成
AI研究開発
通訳・翻訳
声紋認証
機密情報共有・管理
契約書管理システム
ワークステーション
FAQシステム
AIカメラ
生体認証
インボイス制度対応システム
データセットの収集・購入
コールセンター
人事・総務向け
インバウンド対策
コンバージョンアップ
KYT・危険予知で労働災害防止
無料AI活用
顧客リスト自動生成
ロボットで自動化
LINE連携
セキュリティー強化
テレワーク導入
AI学習データ作成
配送ルート最適化
非接触AI
受付をAIで自動化、効率化
AIリテラシーの向上サービス
日本語の手書き文字対応AI-OCR
Windows作業の自動化RPAツール
リスク分析AIで与信管理
紙帳票仕分けAI-OCRサービス
サプライチェーン
AIコンサルティング
最終更新日:2023/08/17
新丸ビルに続き丸ビルもasilla採用
アジラは、三菱地所の丸の内ビルディングにおいて、AI警備システム「AI Security asilla」が採用されたことを発表しました。
このAIニュースのポイント
株式会社アジラは、三菱地所株式会社の丸の内ビルディングにおいて、AI警備システム「AI Security asilla」が採用され、本格運用されることを発表しました。
「asilla」は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。

2022年10月から新丸の内ビルディングで同システムの運用を開始していましたが、その導入成果を踏まえ、同じく丸の内エリアのシンボルである丸の内ビルディングの防犯カメラにおいても「asilla」が利用されることとなりました。
行動認識AIを搭載した警備システム「asilla」は、人の動きに対する検知精度が高く、防犯カメラの映像からさまざまな行動を検知します。また、行動の検知だけではなく、同じシステムにおいて人数カウントや混雑状況の把握なども可能です。

丸ビルでは「asilla」導入により、転倒事故への対応、不審行動の早期発見といった警備での活用以外にも、白杖・車椅子検知によるサポートといった顧客へのサービス向上、対象エリア内の混雑状況の把握などによる施設空間の快適性向上を目指しています。
AI警備システム「asilla」は、今後もさらなるアップデートを予定しています。丸ビルを運営する三菱地所は「警備機能の強化だけでなく、曜日・時間帯別のフロア混雑状況や来館者動線の可視化により、最適な施設環境の整備を実現できると期待しています。今後も来館者や入居テナントにさらなる利便性や安全性を提供します」とコメントしています。
出典:PR TIMES
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら