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最終更新日:2022/12/09
AI道路損傷検知RoadManager
アーバンエックステクノロジーズの、道路損傷検知サービス「RoadManager」を用いた道路管理業務デジタル化事業が、愛媛県デジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ」に採択されました。
このAIニュースのポイント
株式会社アーバンエックステクノロジーズの、自社開発の道路損傷検知サービス「RoadManager」を用いた道路管理業務デジタル化事業が、愛媛県デジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ」に採択されました。
道路損傷検知サービス「RoadManager損傷検知」は、スマートフォンやドライブレコーダーを用いた道路の総合管理ツールです。車内に設置したスマートフォンやドライブレコーダーから得られる画像から路面の損傷箇所をAIを活用して自動検出し、Web上の管理画面にて地図や損傷の詳細な情報を表示することで、自治体などの道路管理者が補修対象の選定や補修箇所の指示書作成を行うことができるシステムです。
過去に30以上の自治体にて実証実験を行い、東京都、神奈川県を含む20以上の自治体、国道事務所、海外での採用実績があります。

昨今、自治体における道路管理を行う現場では、道路維持管理費用が年々削減されている状況下で、いかに低コストで効率的かつ計画的に維持・補修を行っていくかが大きな課題となっています。また、専門知識を持つ巡回担当者の減少も伴い、経験や個人の判断に依存しない一定の基準に基づいた補修判断の統一化が急がれている現状です。
「トライアングルエヒメ」に採択された道路点検AI導入事業では、アーバンエックスが開発した、AIを用いた道路損傷を自動で検知するシステム「RoadManager損傷検知」を用いて道路管理業務のプロセスをデジタル化することで、道路管理担当者の課題解決を支援します。
同プロジェクトでは、中心メンバーとなる実装パートナー自治体や企業の参加を募り、コンソーシアムを組成してシステム導入効果の検証を行います。また、愛媛県内全域の自治体を対象にナレッジ共有会を開催して検証結果を共有し、コンソーシアムメンバーではない県下自治体への実装の横展開と、継続的に情報を共有する機会の定着化を図る方針です。
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