AIによる入金消込・自動照合のR&AC『V-ONEクラウド』が、債権計上機能を実装
最終更新日:2024/02/28
アール・アンド・エー・シーが提供するAIを活用した入金消込の自動照合を得意とする『V-ONEクラウド』は、売上締め・計上、請求書発行、入金消込・仕訳作成まで、債権を包括的に管理できる機能を実装し、債権管理・入金消込のクラウドサービスとして機能を拡張します。
このAIニュースのポイント
- V-ONEクラウド』が債権管理・入金消込のクラウドサービスとして機能を拡張
- 上締め・計上、請求書発行、入金消込・仕訳作成まで債権を包括的に管理できる機能が実装
- 企業の債権管理業務全般の合理化が可能に
株式会社アール・アンド・エー・シーが提供するAIを活用した入金消込の自動照合を得意とする『V-ONEクラウド』は、売上締め・計上、請求書発行、入金消込・仕訳作成まで、債権を包括的に管理できる機能を実装し、債権管理・入金消込のクラウドサービスとして機能を拡張します。
また、近年の法改正により対応が必要とされているインボイス制度に即した請求書発行機能や、電子帳簿保存法の「電子取引」に該当する請求書も保存法要件を満たした形で実装する予定です。
機能拡張を受け、これまで提供していた複雑な入金消込作業を効率化する機能に加えて、売上締め機能や売上仕訳作成機能、請求締め機能や請求書発行機能、売掛残高年齢表や売掛金回収管理表等の帳票機能、前受金自動仕訳機能などの新機能が追加となります。
新機能の追加によって、正確な会計上の売掛金残高管理機能を提供できるようになるほか、 販売管理システムや会計システムへの連携が可能になり、請求書発送業務や仕訳業務の効率化も可能になります。
『V-ONEクラウド』は上記の機能を実装した、表計算ソフト等で管理している煩雑な前受金の振替や残高管理、売上締め作業や売掛金関連帳票などをデジタル化し、顧客の債権を一元管理することができるサービスとして、2023年1月初旬より販売を開始する予定です。
出典:PR TIMES
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