AI技術で描かれた絵画作品を多数展示する『題名のないAI絵画展』を開催
最終更新日:2022/08/08
2022年4月22日(金)〜4月24日(日)まで、「イノベーションEXPO2022春」にて、AI技術を使って描かれた絵画作品を多数展示する『題名のないAI絵画展』が開催されています。
このAIニュースのポイント
- クリエイターズネクストが「イノベーションEXPO2022春」にて『題名のないAI絵画展』を出展
- AIの技術を使って描かれた絵画作品が多数展示
- 参加者が考えたテーマをもとにAIが作品を創るセッションも実施
クリエイターズネクストは、2022年4月22日(金)〜4月24日(日)まで、羽田みらい開発が開催する「イノベーションEXPO2022春」にて、『題名のないAI絵画展』を出展しました。この絵画展では、AIの技術を使って描かれた絵画作品を多数展示。会場の参加者が考えたテーマをもとにAIが絵を描く様子を見られるライブペインティングなども注目されています。
将来、人間の仕事を奪うことを懸念されることもあるAIですが、人間の創造力を拡張してくれるAIの素晴らしさを伝えることがこの絵画展のコンセプトです。
展示されている作品には題名がつけられていません。固定観念や知覚、身体的な限界を持たないAIは、何をテーマに、この作品を描いたのか、観覧者が絵画の題名を考えながら作品を鑑賞することで、創造力を拡張するAIの可能性を感じることがこの絵画展の目的です。
- 【作品を創るために必要な3つのAI】
- 言葉から絵画を探し出すAI
- 絵画を生成するAI
- その絵画の良さを審査するAI
これらのAIは戦うかのように作用しながら習作を行い、作業を繰り返しながら徐々に作品を完成させていきます。
この個展では、そのAIによる創作プロセスについても映像化して展示。ライブペインティングセッションでは、参加者が考えたテーマをもとにAIが作品を創ります。
AIがどのような絵を描くのか。新たなAIの可能性を見出したい人は、是非『題名のないAI絵画展』に参加してみてはいかがでしょうか。
出典:PR TIMES
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