DX雑誌「AI-OCRデジタル改革事例集」 2023年！非定型の紙帳票や請求などデータ化させる成功のポイントを実績のあるAI企業7社がご紹介します！

最終更新日:2024/04/04

AIポータルメディア「AIsmiley」は、AI-OCRサービスのユースケースや製品の特長をまとめた「AI-OCRデジタル改革事例集」を公開しました。2023年！非定型の紙帳票や請求などデータ化させる成功のポイントを実績のあるAI企業7社がご紹介します！

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AI-OCRとは

AI-OCRとは、画像やスキャンされた文書から文字を認識し、データとして取り出す技術のことです。

従来のOCRでは、文字の読み取り位置や項目といった詳細を定義した上で、読み取りを行う必要がありました。その点、AIが搭載されているOCRであれば、文字の読み取り位置や項目を自動抽出することが可能です。そのため、紙の資料をスキャンするだけで簡単に文字を認識することができるようになります。
請求書、発注書、納品書など、フォーマットの異なるさまざまな紙書類を柔軟にスキャンすることができるため、担当者の負担軽減にも繋がります。

AI-OCR導入時の3つのポイント

AI-OCRを導入する際のポイントは主に3つあります。それは、「読み取りたいものを決める」「読み取る量や枚数の把握」「アウトプット先の確認」です。

AI-OCRで読み取りたいものを明確にし、読み取る量・枚数がどれくらいになるか想定した上で、最適な課金体系の製品を選択することです。AI-OCRの中には、手書き文字の読み取りを得意とする製品・苦手な製品が存在するため、「読み取りたい文字は手書き・活字のどちらなのか」を把握しておくと良いでしょう。
また、出力フォーマットや帳票の仕分け機能の有無なども事前に確認しておくことが大切です。AI-OCRの中には、RPAに組み込むことができる製品や基幹システムに組み込むことができる製品なども存在します。現在使用している外部システムとの連携が可能なAI-OCRであれば、更なる業務効率化を実現することができます。

本書では、AI-OCRで実績のある AI 企業 7社が事例やユースケースに加えデータ化させる成功のポイントを踏まえながらご紹介します。

DX雑誌掲載 AI-OCR企業

・株式会社EduLab
└「業務改善・コスト効率向上を実現」
・AI inside 株式会社
└「12種類の非定型帳票を高精度にデータ化」
・Automagi株式会社
└「出荷トラブル削減と作業負担削減を実現」
・株式会社 Cogent Labs
└「自社にとって最適なAI OCRの見極めが鍵に」
・株式会社Deepwork
└「AI OCRサービスの選択で後悔しない3つのポイント」
・株式会社 pluszero
└「非定型帳票への対応が可能なOCRシステム」
・LINE株式会社
└「効率化＆データ活用に成功した企業はここが違う！」

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