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最終更新日:2022/12/15
NearMe 約7億円資金調達
NearMeは、政府系ファンドのJICベンチャー・グロース・インベストメンツやDBJキャピタルなどを引受先とした第三者割当増資により、シリーズBファーストクローズにて総額約7億円の資金調達を実施しました。
このAIニュースのポイント
独自のAIを活用し「シェアによって、お得でスムーズ」な移動体験を提供する“スマートシャトル®”を展開する株式会社NearMeは、政府系ファンドのJICベンチャー・グロース・インベストメンツやDBJキャピタルなどを引受先とした第三者割当増資により、シリーズBファーストクローズにて総額約7億円の資金調達を実施しました。
ニアミーは、社会の様々な『もったいない』をテクノロジーのチカラで解消することを目指して創業しました。創業にあたって、まずニアミーが着目したのは、移動における『もったいない』です。出発地から目的地への移動の際、負担の少ない、ドアツードアによる交通インフラを担っているタクシーは、実車1回あたりの乗車人数が約1.3人、実車率が40%台で、乗車可能人数に対しての乗車人数に余裕があるだけではなく、半分以上乗客を乗せずに空気を運んでいる『もったいない』状況です。
そこで、ニアミーは独自のAIを活用し、タクシーをシェアすることによって、お得でスムーズな移動体験を提供する“スマートシャトル®”のサービスを開始しました。2019年よりサービスを開始した空港送迎版“スマートシャトル”「nearMe.Airport」は、全国13の空港とその周辺都市をドアツードアで結ぶドアツードアサービスで、約3年間で延べ20万人以上のユーザーが利用しています。
また、ニアミーは、少子高齢化が進む日本において、特に地域における移動については喫緊の課題であると考えています。近年、高齢者の交通事故の割合が増加傾向にあり、その流れを受けて、運転免許証を自主返納する高齢者の方々が増えています。これまで、ドアツードアでの移動の主軸を担っていた自家用車による移動を選択しない高齢者が増えることで、移動そのものに対してハードルが高くなってしまう懸念があるとニアミーは考えています。
ドアツードアの移動を提供する“スマートシャトル”サービスを全国各地に展開することで、負担の少ない快適な移動体験を提供し、日々の暮らしに寄り添うサービスに発展させることで、電車、バス、タクシーに次ぐ「第4の公共交通機関」となることを目指していく方針です。
出典:PR TIMES
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