OpenAI GPT-3搭載、世界初の日本語対応チャットブラウザ「MixerBox ChatAI」、テスト版がリリース

最終更新日:2024/01/19

ChatAIブラウザに日本語が搭載

ミクサーボックスは、対話型AI技術を搭載した世界初日本語対応のOpenAI GPT-3を利用したAIチャットブラウザ「ChatAIブラウザ」のテスト版を、2月24日に日本でリリースしました。

アメリカのSuper-Appsプラットフォームの「MixerBox」で知られるミクサーボックス株式会社は、対話型AI技術を搭載した世界初日本語対応のOpenAI GPT-3を利用したAIチャットブラウザ「ChatAIブラウザ」のテスト版を、2月24日に日本でリリースしました。 ブラウザアプリをダウンロードして、ホームページを開くだけで、最新のAIチャット技術を待たずに手軽に体験できます。

MixerBoxは、米国カリフォルニア州シリコンバレーに拠点を置き、人々の生活をより便利にするスーパーアプリ開発に特化したソフトウェアテクノロジー企業です。現在MixerBoxのアプリは世界中で累計３.8億ダウンロードを突破しており、MixerBoxは、世界中のユーザーのライフスタイルに応じて24時間ニーズを満たすことに努めています。

MixerBoxのユーザーは、多様なデジタルツールやキャッシュバックショッピングで日常をより便利に過ごし、国際ニュース、モバイルゲーム、リラクゼーションをもたらす瞑想ガイドなどで、日常をより一層楽しむことができます。MixerBoxは、人々が日常生活をより便利に過ごせるように、「いつでも、どこでも役に立つスーパーアプリプラットフォーム」の開発に努めています。

「MixerBox ChatAIブラウザ」は、MixerBoxによって新たに開発された、OpenAI GPT-3を搭載したAIチャットブラウザです。GPT-3は、チャットボットChatGPTと同系列のAIモデルです。

GPT-3をブラウザに統合することによって、ユーザーがこのブラウザを使用するだけで、創作・翻訳・文章作成など、いつでもどこでも最新のAIチャット技術を手軽に体感でき、ついにはラブレターの作成さえもできてしまいます。

MixerBoxによると、人工知能は適切な答えを短時間で提供できることから、ウェブページの閲覧や情報検索の習慣があるユーザーがこのブラウザを利用することで、作業効率の向上に繋がります。特に基本的な文書や文章の作成、言語翻訳、またはラブレターなどの難しい文章作成に利用するユーザーであれば「ChatAIブラウザ」は従来のブラウザとはまったく異なる体験を提供することができます。また、「プライバシー保護機能」および「追跡保護機能」をサポートしており、ユーザーの閲覧履歴はネット広告の追跡、記録、利用から守ることもできます。

MixerBoxは、「誰もが簡単にテクノロジーを楽しめるようになり、テクノロジーを使って異なる可能性を再構築すること」を理念としており、今後も人々の生活をより便利にする様々なスーパーアプリを開発することに尽力していくとしています。

出典：PR TIMES

AIsmiley編集部

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