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最終更新日:2024/02/02
投稿型大喜利サイト「写真で一言ボケて(bokete)」のデータを活用した「bokete camera」を電通デジタルとオモロキ社が共同開発しました。ユーザーが入力した画像にAIが絶妙かつ創造性豊かなボケを返します。
このAIニュースのポイント
株式会社電通デジタルは、株式会社オモロキとともに、AIとお笑いの新たな融合を目指した共同プロジェクトを本格的に始動。第一弾として、オモロキ社が提供する投稿型大喜利サイト「写真で一言ボケて(bokete)」の蓄積データを活用し、ユーザーが入力した画像にAIがボケて返すツール「bokete camera(ボケてカメラ)」を開発しました。
boketeは、専用サイト上でお題の写真やイラストなどの画像に対し、ユーザーがユニークなボケを投稿して大喜利を行うサービスです。バラエティーに富んだボケがWebサイト上で紹介されるほかユーザーが評価することもでき、アプリのダウンロード数は現在累計700万、ボケ投稿数は毎月100万件に上る人気を集めています。

電通デジタルが開発した「bokete camera」は、AIのディープラーニングを活用した分析を行い、ユーザーが入力した画像にAIが絶妙かつ創造性豊かなボケを返すサービスです。技術面では、画像内の物体を分類するAI(VGG16)と時系列データの推論アルゴリズム(LSTM)を用いて、boketeに蓄積された数万以上の画像とそれに対するボケのテキストデータを学習することで、読み込んだ画像に対する返しを瞬時に出力することを可能にしています。
9月28日(火)~30日(木)に開催されるアマゾン ウェブ サービスジャパン株式会社主催の開発エンジニアのためのカンファレンス「AWS Dev Day Online Japan」内のスペシャルプログラムとして、AIを活用した大喜利イベント”ボケて電笑戦”も開催予定です。
今後この技術を元に、スマートフォンで撮影した写真に対してその場でボケを返すツールの開発準備も進めています。
出典:ニュースリリース

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