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最終更新日:2024/04/04
MAツール(マーケティングオートメーション)について最近耳にするけど、導入コストを考えるとなかなか一歩を踏み出すことができないという方も多いかもしれません。
そんな方のために、まずは無料で使えるMAツールを紹介します。

まずは、MAツールで何ができるのか、おさらいしておきましょう。
MAツールとは、マーケティングにおける「集客」「販促」「顧客管理」といった一連のプロセスを自動化するソフトウェアです。
具体的には、以下のような機能が備えられています。
オンライン上での販促活動が重要度を増し、さらにオムニチャネル化でユーザーとの接点が多岐にわたるようになっている昨今、マーケティング担当者の業務負担は増すばかりでしょう。
MAツールはマーケティング活動というなかなか数字に落とし込みにくい業務を見える化・体系化し、省力化するツールとして役立つはずです。
以前は、「mautic」というフリーのMAツールがあり、デフォルトで日本語表示もできることから広く人気を集めていましたが、残念ながらmauticの無料版は2018年12月15日付で終了しています。

Mtame社の「BowNow(バウナウ)」はフリープランを提供しているMAツールです。
有料MAツールのフリートライアルだと30日間など期間が限定されていて、短い期間内で本当に効果が見込めるのか見極めが難しい点がありますが、BowNowのフリープランは、機能は絞られているものの期間の制限なしで利用可能です。
フリープランでできるのは、「 Webサイトに訪問している企業名を絞り込む」「ターゲット条件に合う企業だけを絞り込む」「絞りこまれたリストからアプローチをする(フォームDM、電話、メルマガなど)」「個人ログを活用してWebサイトに訪問している個人名や訪問履歴、読了率などをチェックする」「ABMテンプレートの活用」「アツいリードを絞り込む」といった機能です。

一方、タクセル社のMAツール「KAIGAN」は、ツール自体は無料です。
ただし、MAアシスタントによるMAツールの運用支援を格安で請け負うことで収益を得るというビジネスモデルになっています。
「KAIGAN」は、通常なら数十万円する機能が無料で利用可能です。
シナリオ設定、メール配信、アクセス解析、LP作成、入力フォーム作成、アラート機能といったMAツールの基本に加えて、とくに「見込み客管理」を実現するためのCRM機能にこだわりをもっているといいます。
また、同社のビジネスモデルの特徴は“「大切なことを大切にできる働き方を誰でも」を実現する”ために、地方在住者がリモートワークでMAアシスタント業務に取り組める環境を提供していること。
MAアシスタントは働く場所や勤務時間の制約もありません。
好きな時間に好きなだけ働き、働いた時間分だけの報酬を受け取ります。現在は群馬県の富岡市と協力してMAアシスタントを育成しており、今後は多くの地方自治体と協業し、地方発の自由に働ける雇用を創出していくとしています。

利用したい機能やMAツールがすでに決まっている場合は、無料トライアルで感触を確かめてみましょう。
例えば、LINE@販促と顧客管理を得意とする「セールスマネージャーLiny(リニー)」、AIを標準搭載した初めてのMA製品である「Markefan(マーケファン)」などは無料トライアル期間を設けていますので、気になる場合はぜひ問い合わせてみてはいかがでしょうか。
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