AIが体調不良に役立つ情報を提供 「みんなの症状ことば」に市販薬・製品サービスを探す新コンテンツ実装
最終更新日:2023/01/16
SHANRIは、ヒトと医療を言葉でつなぐ「みんなの症状ことば」サービスの第二弾として、自由な症状表現から市販薬・製品サービスを探すコンテンツを開設します。
このAIニュースのポイント
- 新サービスは、自由な症状表現を入力することで、ヒトや製品・サービス、また医療機関受診に伴う情報に繋がることができる
- 病気の診断や製品の効果効能の訴求は目的とせず、ユーザーの不調シーンに役立つ製品・サービスを紹介
- 今後「ことばAI」活用によるパーソナライズ医療ことば検索コンテンツなどの実装を予定
SHANRI株式会社は、ヒトと医療を言葉でつなぐ「みんなの症状ことば(ことばAI)」サービスの開発を行っています。「みんなの症状ことば」サービスの第二弾として、自由な症状表現から市販薬・製品サービスを探すコンテンツを開設します。
みんなの症状ことばは、不調ユーザーが自由な症状表現(ことば)を入力することで、ヒトや製品・サービス、また医療機関受診に伴うお役立ちコンテンツに繋がることができるサービスです。
不調を抱えたユーザーは、「目が疲れた感じ」「鼻がぐじゅぐじゅする」など自由な症状表現を入力することで症状に関連する可能性がある市販薬・製品サービス一覧を幅広く閲覧でき、外部ECサイトとの連携により製品の購入まで行うことができます。サービス内では病気の診断や製品の効果効能の訴求は目的とせず、ユーザーの不調シーンに役立つ雑貨や生活用品なども含めた製品・サービスを幅広く紹介しています。
みんなの症状ことばサービスでは、今後「ことばAI」活用によるパーソナライズ医療ことば検索コンテンツなどの実装を予定しています。
SHANRIは「ユーザー(患者)発信のことばから、今まで結びつくことが難しかったヒト・医療環境・企業の製品やサービスへの橋渡しとなるよう同社の目指す思想に共感頂ける医療環境、企業との連携を加速させていきます」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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