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最終更新日:2023/12/14
AIで発注業務を効率化
屋台屋 博多劇場は、HANZO 自動発注を全45店舗に導入しました。
このAIニュースのポイント
株式会社一家ダイニングプロジェクトが運営する「屋台屋 博多劇場」は、株式会社Goalsが飲食店向けに提供している、食材の発注数量を自動で算出する「HANZO 自動発注」を全45店舗に導入しました。
HANZO 自動発注は、天候に左右される売上増減や、直近の注文傾向なども加味した売上予測を店舗ごとにAIが行い食材の発注量を算出することで、適正な発注を実現するクラウドサービスです。発注時間短縮のほか、発注ミスによる食材不足や過剰在庫を防止し、発注の心理的負担や食材ロス軽減に貢献します。

今回の導入は、食材ごとの現在在庫や配送スケジュール、過去の発注・売上、天候、イベント情報などを鑑みて需要予測を行うため、熟練担当者への属人化で業務負担が増加していることや、毎日同量で発注する場合は、メニューの出数やトレンド変化などを加味できず、発注量に過不足が生じるため、店舗・本部での確認作業や手修正が必要といった課題に対応するためのものです。
導入により、経験やスキル、役職に依存しない食材発注を可能にし、業務負担軽減に貢献しました。また、毎日30〜40分以上かかっている食材発注を、半分以下の時間に短縮できたうえ、発注忘れや欠品、それに伴う小口購買・店舗間の食材移動の頻度を大幅に低減することに成功しました。
一家ダイニングプロジェクト 博多業態統括料理長 紺谷 圭市氏は「発注精度の適正化や発注忘れなど感覚や経験で行っていたものが、色々なデータに基づき正確に発注をしてくれるようになり、20年飲食を経験したスタッフが発注しても、1年目の新入社員が発注しても差が出ない所が魅力的です。その他にも、食材ロスの削減や原価の安定など現場にとっても会社にとってもメリットが多いです。」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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