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最終更新日:2022/12/18
LegalForce導入で審査時間7割減
東武トップツアーズは、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入しました。
このAIニュースのポイント
旅行事業を中心に様々な事業を展開する東武トップツアーズ株式会社は、株式会社LegalOn TechnologiesのAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入しました。
LegalForceは、契約類型別のチェックリストと契約書の照合を自然言語処理等の技術により自動的に行い、条文の抜け漏れや条項内の過不足を瞬時に提示し、抜け漏れや見落としを予防する機能をコアとして、リサーチ機能、編集機能、構成機能等、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現する機能が搭載しています。
導入理由として、事業の多角化により審査件数が3倍程にまで増加した契約審査の負担の軽減が挙げられます。
東武トップツアーズはLegalForceの使用により、審査にかかる時間を従来の7割程に短縮しました。加えて、条項の抜け漏れにアラートが出るので見逃しに気づくことができ、安心して契約審査が行えるようになる効果がありました。また「案件管理」や「バージョン管理」を使い、審査のステータスや契約書ファイルの修正履歴を管理することで、企業名等で検索して探すことができ、探す作業の時間を大幅に短縮できるといった効果もありました。
出典:PR TIMES
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