AIの予兆制御技術で病気を事前予防 ResQ AIがApple Watchに対応
最終更新日:2024/03/05
アドダイスは、ResQ AIがApple Watchに対応することを発表しました。
このAIニュースのポイント
- ResQ AIは、病気になる前の「未病」状態にいち早く気づき、健康寿命の延伸を目指すAIソリューション
- Apple Watchで測定するバイタルデータをiPhoneと連携・表示するためのアプリケーション「ResQ Live」を提供開始
- 広く普及しているApple Watchに対応することで、より多くの人々のWell-beingに貢献できる
株式会社アドダイスは、ヘルスケアAI「ResQ AI」がApple Watchに対応することを発表しました。
ResQ AIは、バイタルデータをアドダイスのAIコアプラットフォーム技術SoLoMoN Technologyに基づく予兆制御技術で解析し、病気になる前の「未病」状態にいち早く気づき、健康寿命の延伸を目指すAIソリューションです。現在、健康経営、熱中症対策、ストレス対策、未病対策、見守りなどの目的で、全国の自治体、病院、福祉施設、企業等で実証実験を展開中です。
今回アドダイスが提供するのは、Apple Watchで測定する心拍数、血中酸素濃度、歩数、睡眠時間などのバイタルデータを、iPhoneと連携・表示するためのアプリケーション「ResQ Live」です。
世界的な超高齢社会を迎えつつある今、「健康長寿」の重要性はますます高まっています。ResQ AIは、SoLoMoN Technologyによる高度な個別ヘルスケアを、簡単、低コストに実現するAIソリューションです。
アドダイスは「スマートウォッチとして広く普及しているApple Watchに対応することで、高度なAIヘルスケアがいっそう身近なものとなり、より多くの人々のWell-beingに貢献できます。」とコメントしています。
出典:PR TIMES
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