アスク、AIインタラクティブディスプレイの取り扱い開始

最終更新日:2024/02/15

アスクがAIディスプレイを販売

アスクが、日立エルジーデータストレージ社製AIインタラクティブディスプレイ「SAFE PASS PLUS」の取り扱いを開始しました。

目的に応じたソリューションとサービスを提供する総合商社アスクが、日立エルジーデータストレージ社製AIインタラクティブディスプレイ「SAFE PASS PLUS」の取り扱いを開始しました。

「SAFE PASS PLUS」は、省スペースで使いやすい29インチの縦長タッチディスプレイを備えた、AndroidベースのAIディスプレイ端末です。温度測定、顔認証、QRコード認証機能に加え、簡単操作のCMS（コンテンツマネジメントシステム）を内蔵しており、デジタルサイネージ端末としても使用できます。

温度センサー、カメラ、LED照明を標準搭載しており、VESA規格に対応。例えば、次のようなシーンで活用できます。

• 商業施設入口での熱検知、マスク着用確認
• オフィス入口での顔認証、熱検知と連動したゲートコントロールおよび勤怠管理
• 顔認証により顧客を識別し、各顧客に合わせた販売促進施策の実施
• タグを読み込み商品の詳細情報を表示（今後実装予定）

日立エルジーデータストレージは、2000年以降、光学式ドライブ業界のグローバルリーダーとして世界のPCメーカーに累計14億台以上のドライブを供給してきました。現在では新製品分野にもビジネス展開を拡大しています。

出典：PR TIMES

AIsmiley編集部

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