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最終更新日:2022/08/08
AnyMind、50億円の資金調達
AnyMind Groupは、総額約50億円の資金調達を実施、累計調達額は約119億円となりました。
このAIニュースのポイント
AnyMind Group株式会社は、総額約50億円の資金調達を実施しました。
今回の調達では、既存投資家の三菱UFJキャピタル株式会社に加え、JIC ベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社、JPインベストメント株式会社、野村スパークス・インベストメント株式会社が資産の運用を受託している日本グロースキャピタル投資法人、株式会社プロトベンチャーズなどの新規投資家を主な引受先とした、約40億円の第三者割当増資を実施。
また、株式会社みずほ銀行より10億円の当座貸越枠を確保したことにより、総額約50億円を調達しました。これまで約69億円の資金調達を実施しており、このたびの調達により累計調達額は約119億円となります。
AnyMind Groupは、2016年にシンガポールにて創業。主として東南アジア諸国にて、インターネット広告を中心とするマーケティング事業を開始。その後、メディアやクリエイター支援、生産管理、EC サイト構築運用、物流管理、チャットコマース/CRM領域へとビジネス範囲を拡大。現在、13ヵ国・地域に17拠点を展開し、2021年12月期の売上は190億円を超えております。
AnyMind Groupは2022年3月、顧客体験価値(CX)最大化を実現するチャットコマースプラットフォーム「AnyChat」、また4月には複数ECチャネルの一元管理でEC運営を最適化するECマネジメントプラットフォーム「AnyX」を提供開始するなど、各プラットフォームの開発強化に努めています。今回調達した資金を活用し、今後も既存事業のさらなる強化と、ASEAN・インドなど、アジアの成長市場を中心としたシェア拡大に取り組んでいきます。
これまで同社は日本・インド・タイ・香港等において、7社の企業買収を行っていました。 買収の目的として、マネジメントメンバーの獲得、新規事業・新規地域への進出、販売チャネルの獲得などが主たるものであり、いずれも買収後に収益に貢献する成果となっています。本調達資金を活用することで、事業と相乗効果が見込まれる企業買収においては、 国内・海外問わず積極的に取り組んでいく方針です。
AnyMind GroupはM&Aによるケイパビリティの拡大、成長に向けた投資と利益体制強化等を図っていきます。
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