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最終更新日:2022/08/08
電子契約とAI契約管理が連携
LIRISとGMOグローバルサイン・ホールディングスは、2022年7月11日よりLIRISが提供するAI契約管理アプリケーションと、GMOグローバルサイン・ホールディングスが提供するクラウド型電子契約サービスの連携を開始すると発表しました。
LIRISとGMOグローバルサイン・ホールディングスは、2022年7月11日よりLIRISが提供するAI契約管理アプリケーション「LIRIS契約ライフサイクルマネジメント」と、GMOグローバルサイン・ホールディングスが提供するクラウド型電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」の連携開始を発表しました。
「LIRIS CLM」は、契約書の作成・確認依頼から契約締結に至るまでの社内ワークフローや、締結した契約書の管理をAIで自動的に行うことができるAI契約管理アプリケーションです。
一方、「電子印鑑GMOサイン」は、契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービスとなっています。
契約締結と契約書管理は相互に関連するものであることから、ユーザーの更なるユーザーエクスペリエンの向上や業務効率化を図るため、今回の連携が実現しました。
今回の連携により、ユーザーは「LIRIS CLM」における契約書の作成、契約チェック手続き等を進める契約ワークフローの中で、「電子印鑑GMOサイン」により電子署名を行い、契約締結手続を完了できるようになりました。
さらに、契約締結手続が完了した契約書ファイルデータは、「電子印鑑GMOサイン」から自動的に「LIRIS CLM」へ送信され、その後「LIRIS CLM」上で契約書管理を行うことができます。2つのアプリケーションとクラウドサービスをいちいち行き来しなくても、契約ワークフローから契約締結、契約書管理までを一気通貫で行うことが可能になります。
この連携サービスは、「LIRIS CLM」及び「電子印鑑GMOサイン」のオプションサービスとして提供されるものです。利用するには、「LIRIS CLM」のスタンダードプランと連携オプション、「電子印鑑GMOサイン」の『契約印&実印プラン』と連携オプションの申し込みが必要です。
出典:PR TIMES
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