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最終更新日:2022/08/08
電子契約の一元管理が可能に
NXワンビシアーカイブズとオプティムが、クラウド型電子契約サービス「WAN-Sign」とAIを活用した契約書管理サービス「OPTiM Contract」のサービス連携開始を発表しました。
このAIニュースのポイント
NIPPON EXPRESSホールディングスのグループ会社であるNXワンビシアーカイブズと、AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーであるオプティムは、クラウド型電子契約サービス「WAN-Sign」と、AIを活用した契約書管理サービス「OPTiM Contract」が、サービス連携を開始することを発表しました。
これにより、従来の紙媒体の契約書のスキャンデータやMicrosoft Wordの文章ファイルだけではなく、「WAN-Sign」で締結した電子契約も「OPTiM Contract」上で、一元的に管理することが可能となります。脱ハンコ・ペーパーレスなどの業務のDXが加速する中で、あらゆる企業の活動で必要とされる契約締結・管理業務に関するコストやリスクの削減がサポートされるようになりました。
法人・個人に関わらず、あらゆるビジネスシーンで必要とされる契約書は、厳正な管理が求められます。契約書管理業務においては、膨大な紙の契約書の紛失防止はもちろん、契約書1通ごとの情報を手作業で台帳や管理システムに記入しなければなりません。
また、保管している膨大な量の紙の契約書の中から特定の原本の探索をしたり、更新漏れが無いよう契約書ごとに期日の確認を行ったりする必要があったため、属人的かつ負荷の高い業務が常態化していました。
契約の締結から管理までをワンストップで行える、クラウド型の電子契約サービス「WAN-Sign」と契約書データをAIが自動で高速抽出・入力し、クラウドで一元管理できる契約書管理サービス「OPTiM Contract」が連携することで、ユーザーの負荷軽減が実現されました。

連携によって、紙媒体の契約書のスキャンデータやMicrosoft Wordの文章ファイルだけではなく、「WAN-Sign」で契約締結した文書ファイルについても「OPTiM Contract」上で一元的な管理が可能。また、「OPTiM Contract」上で一元管理した紙・電子契約書の検索や契約更新期日の自動通知も届きます。
「WAN-Sign」と「OPTiM Contract」の連携機能を利用することで、契約担当者の負荷軽減やリスク低減が期待できます。日々の業務について効率化を図りたい方はぜひ導入してみてはいかがでしょうか。
出典:PR TIMES
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