AI型教材「Qubena(キュビナ)」が宮崎県都城市で正式採用
最終更新日:2024/03/07
株式会社COMPASSが提供するAI型教材「Qubena(キュビナ)」が、宮崎県都城市の全市立小中学校における指導の一環として正式採用され、2022年4月より利用開始されました。
このAIニュースのポイント
- 宮崎県都城市の全市立小中学校でAI型教材「Qubena(キュビナ)」が正式採用
- 市内全小中学校56校の小学3年生~中学3年生約11,000人が対象
- 一人ひとりの基礎固めと、主体的・自律的な学習態度の育成への貢献が期待
今回、宮崎県都城市教育委員会は、COMPASSが提供するAI型教材「Qubena(キュビナ)」を正式採用しました。市内全小中学校56校の小学3年生~中学3年生、約11,000人が対象となっています。
「Qubena」は、AI が子どもたち一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材です。2021年度からは小学校・中学校の5教科対応版がリリースされており、全国の小中学校1,800校、約50万人が利用しています。
都城市では、市の教育施策「都城学校教育ビジョン」において「すぐれた知性をもち心豊かでたくましい、ふるさと都城を愛する人間力あふれた児童生徒の育成」を目標に掲げており、実現に向けた取り組みの一つとして、1人1台端末環境によるICTを活用した授業が本格的に進められています。
クラウドソフトの活用に加え、児童生徒一人ひとりの到達度に合わせた個別最適な学びの充実による学力向上を図るためのドリルソフト導入を検討していたところ、COMPASS のAI型アダプティブラーニング教材である「Qubena」と出会い、今回の正式採用に至りました。
都城市教育委員会は、今回の「Qubena」導入で、個別最適な学習による、一人ひとりの基礎固めを図っており、主体的・自律的な学習態度の育成への貢献も期待しています。
出典:PR TIMES
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