日本M&Aセンターが検索エンジン「exaBase企業検索」を導入
最終更新日:2022/08/08
日本M&Aセンターが全コンサルタントを対象に、エクサウィザーズが提供する企業情報に特化した検索エンジン「exaBase 企業検索」の導入を開始したことを発表しました。
このAIニュースのポイント
- 日本M&Aセンターが「exaBase 企業検索」を採用
- ほぼすべての日本企業を自由なキーワードで検索可能
- 営業リスト作成やM&A候補先リスト作成などに活用が可能
日本M&Aセンターが全コンサルタントを対象に、エクサウィザーズが提供する企業情報に特化した検索エンジン「exaBase 企業検索」の導入を開始しました。「exaBase 企業検索」は、日本で登記されている約450万法人のデータを自由な切り口で検索し、リスト化することができます。
これまでも、企業を検索してリスト化するサービスは存在していましたが、従来のサービスでは検索の条件が狭かったり、検索対象の企業数が限られたりするといった課題が多く、今ひとつ活用しにくいものでした。
「exaBase 企業検索」は企業のほか医療法人や学校法人なども含む約450万法人のデータを収録しています。各社の公式ホームページの情報を独自のAI技術で特徴量化しているため、一般的な業種等の分類に縛られることがありません。「マスク 不織布」のような自由なキーワードでも簡単に企業を検索することが可能です。
各社が独自に保有する企業データや営業支援システムのデータを取り込んで利用することもできます。社内の営業やマーケティングのオペレーションにシームレスに組み込むことも可能で、検索したリストはエクセル形式でダウンロードすれば、すぐに「候補先企業リスト」などにして活用することができます。
「exaBase 企業検索」の主な特徴は以下の4つです。
- ほぼすべての日本企業を検索可能
- 企業分類に縛られず、企業の特徴と検索キーワードの「近さ」で検索
- 検索結果は様々な項目での絞込・並替も可能で見やすくリスト化
- 社内で保有する独自の企業データやCRM/SFAデータとの接続も可能
エクサウィザーズはAIを活用した企業のより網羅的かつ適切な検索、およびスムーズなリスト化を実現できる「exaBase 企業検索」の提供を通じて、日本における後継者不足の課題解決のため、企業のマッチングをサポートしていきたいと語っています。
出典:PR TIMES
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI・人工知能記事カテゴリ一覧
AI・人工知能サービス
- 生成AI
- 画像生成AI
- ChatGPT
- AI研究開発
- LLM
- DX推進
- おすすめAI企業
- チャットボット
- ボイスボット
- 音声認識・翻訳・通訳
- 画像認識・画像解析
- 顔認証
- AI-OCR
- 外観検査
- 異常検知・予知保全
- 自然言語処理-NLP-
- 検索システム
- 感情認識・感情解析
- AIモデル作成
- 需要予測・ダイナミックプライシング
- AI人材育成・教育
- アノテーション
- AI学習データ作成
- エッジAI
- IoT
- JDLA
- G検定
- E資格
- PoC検証
- RPAツール
- Salesforce Einstein
- Watson(ワトソン)
- Web接客ツール
- サプライチェーン
- メタバース
- AR・VR・デジタルツイン
- MI
- スマートファクトリー
- データ活用・分析
- 機械学習
- ディープラーニング
- 強化学習
- テレワーク・リモートワーク
- マーケテイングオートメーション・MAツール
- マッチング
- レコメンド
- ロボット
- 予測
- 広告・クリエイティブ
- 営業支援・インサイドセールス
- 省人化
- 議事録自動作成
- 配送ルート最適化
- 非接触AI
業態業種別AI導入活用事例
今注目のカテゴリー
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら