AI×ロボ×照明付きカメラで不具合を検出する日本初の外観検査システム「HACARUS Check」販売

最終更新日:2024/02/27

AI×ロボ×カメラの外観検査登場

HACARUSは高性能AIとロボットアーム、照明付きカメラを組み合わせた日本初の外観検査システム「HACARUS Check」を3月25日に販売開始しました。従来の検査機器では難しかった複雑な形状の立体物について、全方位から0.1ミリの不具合まで検出可能です。

株式会社HACARUS（ハカルス）は高性能AIとロボットアーム、照明付きカメラを組み合わせた日本初の外観検査システム「HACARUS Check（ハカルスチェック）」を3月25日に販売開始しました。
 
金型鋳造品やプレス加工品の外観検査は、様々な角度から細部までチェックする必要がありますが、熟練検査員が目視で行っているケースも多いのが現状です。目視検査は結果にバラツキが生まれやすく、工数が膨大になる点や検査員の技術継承が社会的な課題となっています。
 

「HACARUS Check」は従来の検査機器では難しかった複雑な形状の立体物について、全方位から0.1ミリの不具合まで検出可能です。また、少ない画像データでも高性能なAIを作成可能で、ものづくり人材の技能継承、業務効率化、デジタル技術を利活用できる人材確保といった課題を解決します。
 
出典：PR TIMES

AIsmiley編集部

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