モビルスの有人チャットサービスとALBERTのAIチャットボットを連携、満足度向上と業務効率化に貢献
最終更新日:2023/12/11
モビルスとALBERTが、有人チャットサービス「MOBI AGENT」とAI・高性能チャットボット「スグレス」を連携し7月1日より提供開始。
チャットボットとオペレーターによるシームレスな対応が可能となりユーザーの満足度向上と業務効率化が期待されています。
このAIニュースのポイント
- モビルスの有人チャットサービスとALBERTのAIチャットボットが連携、7月1日より提供開始
- 24時間365日自動応答、オリジナルの自然言語処理エンジンで適切な回答を可能に
- 最適な回答をAIが自動学習、メンテナンスの手間なく利用できる
モビルスの主力製品「MOBI AGENT」は、AIチャットボットとオペレーターによるチャット対応のスムーズな連携が特徴のチャットシステムです。また、企業のコンタクトセンターや自治体向けにチャットから電話までサポート領域を幅広くカバーするソリューションを開発しており、200社以上の企業が導入しています。
一方、ALBERTが提供するAI・高性能チャットボット「スグレス」は、AIと独自の「自然言語処理エンジン」を搭載しており、自動学習機能により誰でも簡単に精度向上が可能です。2017年4月のサービス開始以来、BtoC企業に留まらず自治体など業種業態を問わず幅広い業界で活用されています。
今回の連携により、スグレスの高精度なFAQ回答がMOBI AGENT上で利用できるなど、チャットボットとオペレーターの連携が可能となります。ユーザーの満足度向上だけでなく、オペレーター業務の効率化や利便性向上につながります。また、両社のネットワークを活用することで販売チャネルが拡大されます。
連携サービスでは、チャットボットが24時間365日、問合せに自動応答します。オリジナルの「自然言語処理エンジン」が搭載されており、ユーザーの意図を瞬時に判断し、適切に回答することが可能です。
最適な回答をAIが自動で学習し回答精度を向上させるため、メンテナンスの手間がかからないのも魅力です。
リモートワークの浸透やECサイトを通じた買い物の増加などニューノーマルな生活や働き方への移行に伴いコミュニケーション手段が大きく変化しています。業務効率化・生産性向上を目的とした非接触型サービスやデジタル変革に貢献するサービス、今後も需要が高まりそうですね。
出典:PR TIMES
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