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最終更新日:2024/03/05
OKIが製造現場の検査工程における省力化・自動化を実現する映像AIソリューション「外観異常判定システム」を開発。
製造現場の中でも特に熟練者の技術・経験が必要な作業を代行できる高性能システムが、本日から販売開始です!
このAIニュースのポイント
このシステムは、カメラで撮影した検査対象の部品・製品の高精細映像をAIで映像解析することにより、リアルタイムで製品の外観異常を自動判定します。OKI本庄工場で実施した実証実験では、組立工程における作業ミスの見逃し“0”化と、製造工程全体の作業時間の15%削減という効果が確認されました。
カメラで撮影した検査対象の部品・製品の高精細映像をOKIのAIエッジコンピューター「AE2100」で解析し、リアルタイムで判定した製品の外観異常を即座に作業者へ結果通知します。判定結果を含む検査画像、製品情報などの証跡データは上位に位置する管理サーバーに蓄積し、品質管理や分析に活用することが可能です。

ローカル5G実験試験局を備えるOKI本庄工場の通信機器製造ラインで実施した実証実験では、高精細映像をローカル5Gネットワークで伝送し、AE2100で映像解析しました。その結果、作業ミスの見逃し“0”化とともに、製造工程全体の作業時間を15%削減する効果が実証されました。
従来熟練を要した目視検査工程を自動化したことで、作業者の負荷軽減効果も期待できます。
OKIの「外観異常判定システム」。提供開始の時期は、2021年9月頃と予定されています。
出典:PR TIMES
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