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最終更新日:2022/08/08
近畿大学と株式会社NTTドコモが、ドローンを活用して大学内を自動巡回する実証実験に成功。
巡回警備をはじめとした人々の安全を守るサービスで、より豊かな社会の実現に貢献します。
このAIニュースのポイント
近畿大学と株式会社NTTドコモが、屋内と屋外を往来して飛ぶことができるドローンを活用して、大学内を自動巡回する実証実験に成功しました。

この実証実験は、2021年4月18日 (日) に近畿大学東大阪キャンパスのアカデミックシアターで実施されました。
近畿大学の敷地面積約24万平米(甲子園球場約6個分)のキャンパスを「仮想の都市空間」と見立て、ドローンにあらかじめ設定した飛行ルートをもとにドローンポートから自動巡回を行わせ、搭載したカメラで映像を撮影しました。
撮影したデータは、ドコモのドローンプラットフォーム「docomo sky®」において離れた場所にある複数の拠点で閲覧することで、巡回警備での有用性を確認できます。

実証実験では、GPSが取得しやすい屋外とGPSが取得しづらい屋内の異なる環境間でドローンを飛行させて自動巡回を行いました。
ドローンに搭載した上下6つの魚眼レンズが捉えた情報をもとに飛行を行うことで、目印などを設置することなく約150cmの狭所な階段の昇降や、柱などの障害物がある場所での自動巡回に成功し、ドローン飛行の安全性を確認しました。

周囲の環境に左右されずに安全にドローンを飛行させることが可能になれば、巡回警備をはじめとする幅広いシーンでのドローンの活用が期待できますね。
ドローンとAIの技術を活用し、飛行ロボットが街の上空から警備する光景は、そう遠くない未来かもしれません。
出典:共同通信PRワイヤー
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