生成AI

最終更新日:2026/06/25
LINEヤフー Agent iの機能拡大
LINEヤフーは、AIエージェント「Agent i」に、テキスト入力による「画像生成機能」や、会話のトーン設定および過去の会話内容をもとに情報や好みを記憶する「パーソナライズ機能」を追加したと発表しました。
このニュースのポイント
LINEヤフー株式会社は、AIエージェント「Agent i」に、テキスト入力による「画像生成機能」と、AIによる会話のトーン設定やユーザーとの過去の会話内容をもとに情報や好みを記憶する「パーソナライズ機能」を追加しました。さらに、領域エージェントを全15領域に拡大しています。

本エージェントのトップ画面から利用できる「画像生成機能」は、トップ画面から利用可能で、テキストで生成したい内容を入力することで画像を生成できます。

また、ユーザーがアップロードした既存画像の加工や修正にも対応しています。
なお「画像生成機能」には1日あたりの利用回数に制限が設けられており、生成した画像は現時点ではチャット履歴に表示されません。
「画像生成機能」は「Yahoo! JAPANアプリ(iOS版)」「LINEアプリ(iOS版)」ブラウザー版「Yahoo! JAPAN(iOS版、PC版)」を対象に利用可能で、各Android版は順次対応予定となっています。

「パーソナライズ機能」では、AIによる回答のトーンをユーザーの好みに合わせて設定できます。

トーン設定では「フレンドリー」「ツンデレ」「執事」など全10種類のトーンが用意されており、カジュアルな会話や丁寧な応答など、好みに応じたコミュニケーションが可能です。
また、ユーザーのニックネームを登録することで、AIが会話中にその名前で呼びかけてくれます。
「パーソナライズ機能」は「Yahoo! JAPANアプリ(iOS版、Android版)」およびブラウザー版「Yahoo! JAPAN」で利用でき、今後は「LINE」アプリからも利用できるようアップデート予定です。
加えて「パーソナライズ機能」に搭載されているメモリ機能では、本エージェントがユーザーとの会話の中から役立つ情報を自動でメモリとして保存します。会話を重ねるほど、ユーザーの好みや状況を理解し、より関連性の高い回答ができるようになります。
本エージェントにより、ユーザーは同じ説明を繰り返すことなく、自身に寄り添った提案や回答を受けることが可能です。
さらに、領域エージェントには「学び」「くらし」「エンタメ」など7領域を新たに追加し、全15領域(β版含む)に拡大しています。これにより、本エージェントがより幅広いテーマに対応可能となり、ユーザーは自身の関心に合わせたエージェントを利用できます。
今後は、観光モデルコースやおでかけのプランを手軽に作成できる「おでかけ」や、商品選びをサポートする「お買い物」などの領域エージェントにも、メモリ機能を活用した回答生成を予定しているとしています。ほかにも、新たな機能の追加や領域エージェントを拡大する予定です。
出典:LINEヤフー株式会社
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