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ネオスとひとり情シス協会、「中小企業AI活用調査」を共同実施。ひとり情シス企業の導入率は17.9%と複数人体制企業の約半分

最終更新日:2026/01/30

中小企業AI活用調査

ネオスとひとり情シス協会は、従業員数500名以下の中小企業のIT意思決定に関与する463名を対象に「中小企業AI活用調査」を共同実施し、調査レポートを発表しました。

このニュースのポイント

  • ネオスとひとり情シス協会、「中小企業AI活用調査」を共同実施し、調査レポートを発表
  • ひとり情シス企業のAI導入率は17.9%と、複数人体制企業の約半分
  • 導入済企業の71%が予算「300万円以下」、42.3%が「100万円未満」で開始

ネオス株式会社と、一般社団法人ひとり情シス協会は、従業員数500名以下の中小企業のIT意思決定に関与する463名を対象に「中小企業AI活用調査」を共同実施し、調査レポートを発表しました。

AIの導入状況について体制別に比較したところ、複数人の情シス担当者がいる企業では37.3%が導入済みであるのに対し、専任のIT担当者が1名以下の「ひとり情シス」企業では17.9%にとどまり、約半分となっています。

AI導入の目的については「人手不足の解消(71.8%)」が1位となりました。しかし、AI導入の障壁として「人材不足(61.4%)」が同時に挙げられており、人手不足をAIで解消したいものの、そのAIを推進・運用する人材さえ不足している状況です。

実際にAI導入を進めている企業の予算感は、全体の71%が「300万円以下」の投資で開始しています。その中でも42.3%が「100万円未満」で開始しており、安価なSaaSやパッケージ製品を活用し、特定業務から小さく始める「実用主義的」なアプローチが主流となっています。

AI導入後の効果については、「社内のITリテラシー教育」を積極的に実施している企業では86.3%が「期待以上・期待通りの効果」と回答しています。一方で教育を行っていないと回答した企業では29.1%にとどまります。

本調査結果から、中小企業がAI活用で成功するにはひとり情シスでも運用できるよう「リソースの壁」と、特別な教育をしなくても社員が使えるよう「リテラシーの壁」を乗り越える必要性が示唆されています。

ネオスはOfficeBotで、今回の調査で明らかになった「ひとり情シスの奮闘」を、AIとテクノロジーの力で支援するとしています。

出典:OfficeBot

AIsmiley編集部

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