生成AI

最終更新日:2026/01/28
最新版!ChatGPT 有料プランを解説
生成AIの代表的存在として、ChatGPTは多くのビジネスパーソンやクリエイターに利用されています。ChatGPTは無料で使えますが、有料プランもいくつかの種類があります。そのため実際に何が違うのか、有料プランは本当に必要なのかと悩む方もいるのではないでしょうか。
本記事では、ChatGPTの無料プラン(Free)と有料プラン(Go、Plus、Pro)を中心に、法人向けのBusiness/EnterpriseやBusiness Freeも含めて整理します。料金や機能の違いをまとめて把握したい方に向けて解説します。
ChatGPTを本格的に活用したいけれども有料プランが必要か検討している方はぜひ参考にしてください。

OpenAI社のChatGPTは個人から大企業まで対応した多様なプランを用意しています。
ChatGPTは、用途や利用規模に応じて複数のプランが用意されています。
有料プランと無料プランがありますが、有料プランの中にも個人向けや法人向けのプランがあります。
以下に2026年1月時点でのChatGPTの利用プランをまとめました。価格は国や地域、税の扱いによって変わるため、実際の請求額は購入画面の表示を確認してください。
| プラン名 | 月額料金 | 主な対象者 |
| Free(無料) | 0円 | 初心者・ライトユーザー |
| Go | 1,500円 | ライトユーザー |
| Plus | 3,000円 | 業務利用・ヘビーユーザー個人 |
| Pro | 30,000円 | 専門職・研究者・クリエイター |
| Business Free | 0円 | 小規模チーム |
| Business | 年次:3,900円/月次:4,650円 | 小規模チーム・スタートアップ |
| Enterprise | 見積もり | 大企業 |
個人向けはFree、Go、Plus、Proです。法人向けはBusiness Free、Business、Enterpriseです。従来のTeamプランはBusinessプランに名称変更されています。Goプランは2026年1月16日に世界展開が発表され、日本では月1,500円ですが、国や地域によって表示価格は変わります。Business Freeは早期提供として案内されており、提供状況は変更される場合があります。
また、2026年1月16日に、新しくGoプランが多くの地域で利用可能となったと発表されました。
ChatGPTの有料プランには主に2種類あります。
月額定額でチャット・画像生成などを強化
開発者向け従量課金
サブスクリプション型は、ブラウザやアプリ上でChatGPTを直接利用する形式です。月額料金を支払うことで、最新モデルや追加機能をすぐに使えるようになります。個人利用や、日常業務での活用にはこの形式が最も適しています。
一方、API型の有料プランは、ChatGPTの機能を自社のWebサービスや業務システムに組み込むためのものです。利用量に応じて課金され、エンジニアリングの知識が必要になります。

有料プランにすることで可能になることや、各種上限が拡大される7つのことを紹介します。
個人向けの無料プラン(Free)と有料プラン(Go、Plus、Pro)で違いを比較しましたので、この表を参考に読み進めてください。
| プラン名 | Free(無料) | Go(有料) | Plus(有料) | Pro(有料) |
| 主なモデル | GPT-5.2(Auto、制限あり) | GPT-5.2 Instant中心(利用枠拡大) | GPT-5.2(Auto、利用枠拡大)、Instant/Thinkingを選択可 | GPT-5.2(Auto、原則無制限)、Instant/Thinking/Proを選択可 |
| 広告 | 現在なし(米国でテスト予定) | 現在なし(米国でテスト予定) | なし | なし |
| メッセージ上限(GPT-5.2) | 5時間あたり最大10メッセージ | Freeの10倍(上限は変動) | 3時間あたり最大160メッセージ(上限は変動) | 原則無制限(不正利用対策の範囲内) |
| 画像生成(DALL·E) | 利用可(上限あり) | 利用可(Freeより拡大) | 利用可(上限拡大) | 利用可(上限が大きい) |
| Sora動画生成 | × | × | 利用可(720pで最大5秒、または480pで最大10秒) | 利用可(1080pで最大20秒、同時生成最大5件) |
| Deep Research | 月5回(軽量版) | 月5回(軽量版) | 月25回 | 月250回 |
| エージェントモード | × | × | 月40メッセージ | 月400メッセージ |
| プロジェクト | ○ | ○ | ○ | ○ |
| GPTs(利用)/カスタムGPT(作成) | GPTsは利用可(制限あり)、作成× | GPTsは利用可(制限あり)、作成× | 利用可、作成○ | 利用可、作成○ |
| コンテキストウィンドウ(Instantの目安) | 16K | 32K | 32K | 128K |
| 新機能先行アクセス | 段階的に提供 | 段階的に提供 | 先行提供の対象になりやすい | 先行提供の対象になりやすい |
※利用上限や提供機能は、混雑状況、国や地域、アカウントの提供状況によって変わることがあります。最新の上限はChatGPT内のプラン表示やヘルプの案内を確認してください。
有料プランの最大の特徴は、最新かつ高性能なAIモデルを多く利用できる点です。無料プランは短時間で多くをやり取りすると制限がかかります。
2026年1月現在の主力モデルはGPT-5.2(応答速度重視のInstant、推論能力の高いThinking、最上位のPro)です。
高性能なAIモデルは、文章の自然さや論理性、文脈理解力が大きく向上しています。
例えば、ビジネスメールの作成や企画書の構成案作成、専門的なレポートの下書きなど、より精度が求められる場面でも安心して使えます。複雑な指示を出しても意図を正確に汲み取ってくれるため、修正の手間も減ります。
無料プランは、一定回数以上の利用で制限がかかります。特に業務で集中的に使いたいときに、制限がかかると大きなストレスになるかもしれません。
有料プランは、メッセージ数やファイルアップロード数の上限が大幅に拡大され、長時間の連続利用や大量の資料解析も可能です。会議資料や報告書、契約書などをまとめて扱いたい場合に適しているでしょう。
ChatGPTでは文章生成だけでなく、画像生成、高度な調査機能であるDeep Researchが利用できます。Deep Researchは、マーケティングの資料用イメージの画像作成や、競合企業の情報を整理するといった用途に役立ちます。
さらにPlus以上で利用できるエージェントモードを使えば、複数のタスクを段階的に進めることも可能です。単なる質問応答を超えて、業務を「任せる」感覚で使える点は、有料プランならではの魅力です。
動画生成は、動画生成機能「Sora」を使うことで利用できます。Soraは現在、Plus、Business、Proで利用でき、FreeとGo、Enterprise、Eduは対象外です。Plusは最大5秒(720p)または10秒(480p)などの上限があり、Proでは1080pで最大20秒までなど上限が引き上がります。
動画コンテンツの重要性が高まる中で、こうした機能は今後さらにビジネスシーンで活躍するでしょう。
「メモリ」はChatGPTがユーザーの好みや前提を保存して次回以降の会話に反映する機能で、プランによって保存できる量が変わります。
「コンテキスト」は1つの会話で同時に扱える情報量のことで、扱える上限が大きいほど長文の資料読み込みや複雑な相談が進めやすくなります。長文の文脈を維持したまま作業したい場合は、コンテキストが大きいプランを選ぶとやり取りがスムーズです。
プロジェクトは無料でも利用でき、チャットやファイルを目的ごとに整理できます。上位プランでは扱える量や上限が増えるため、長期の作業をまとめて管理しやすくなります。
タスクは指定した日時に自動で実行する予約機能で、提供状況はアカウントによって異なる場合があります。カスタムGPTの作成はPlus以上で可能なので、社内ルールや定型の作業手順をまとめたGPTを用意しておくと、同じ指示を書き直す回数を減らせます。
2026年1月にOpenAI社は無料版とGoプランでは広告が表示されるようになると発表しました。
現時点ではChatGPT上に表示されていませんが、OpenAIは米国のFreeとGoの成人ユーザーを対象に広告のテストを行う方針を示しています。
ただし、Plus、Pro、Business、Enterprise、Eduでは広告は表示されないとされています。

ChatGPTの有料プランには、デメリットもいくつか存在します。
有料プランであるため、もちろん月々のコストが発生します。
そのため、有料プランにすることで、どの業務をどれだけ時間削減できるのかを明確にしたうえで導入することが重要です。
有料プランであるといっても、すべての機能を一律で使用できるわけではありません。
プランごとに対応している機能や上限は異なるため、事前に確認しておきましょう。
有料プランであっても、AIの出力内容には誤りが含まれる可能性があります。
人が行うチェックも併用して業務に活用することが大切です。

登録や解約はオンライン上で行えます。複雑な手続きは不要であるため、思い立ったタイミングですぐに始められ、いつでもやめることもできます。
有料プランの登録方法と解約方法を、それぞれ注意点を交えながら解説します。
ChatGPTの有料プラン登録は、初めての方でも迷わず進められるシンプルな流れになっています。所要時間はおおよそ1〜3分程度です。
参考:ChatGPT Plus とは? | OpenAI Help Center

まずはChatGPTの公式サイトにアクセスし、アカウントにログインします。GoogleアカウントやMicrosoftアカウントと連携している場合は、そのままログイン可能です。
ビジネス利用の場合、会社用メールアドレスで作成したアカウントを使うかどうかを事前に決めておくと、後々の管理が楽になります。

ログイン後、プロフィールアイコン > 「プランをアップグレード」をクリックすると、利用可能なプラン一覧が表示されます。
個人利用であれば、価格を抑えたい場合は「ChatGPT Go」、機能を幅広く使いたい場合は「ChatGPT Plus」を選ぶと判断しやすいです。
画面の案内に従って「Goをはじめる」または「Plusをはじめる」をクリックします。まずは下位プランから始め、足りないと感じたら上位プランへ切り替える方法も選べます。

最後にクレジットカードなどの支払い情報を入力します。登録が完了すると、すぐに有料プランの機能が利用可能になります。経費精算を想定している場合は、領収書の発行方法もあらかじめ確認しておくと安心です。
ChatGPTの有料プランは、解約手続きも非常にシンプルです。

参考:ChatGPT サブスクリプションのキャンセル方法 | OpenAI Help Center
まずはChatGPTにログインし、プロフィールアイコンをクリックして画面内の設定メニューを開きます。
「アカウント」タブに移動し、ドロップダウンメニューで「管理」を選択します。
サブスクリプション管理画面では、現在契約しているプランや次回更新日を確認できます。解約を検討している場合は、更新日を必ずチェックしましょう。
「サブスクリプションの解約」を選択し、画面の指示に従って操作すれば手続きは完了です。
解約後も契約期間の終了までは有料機能を利用できるため、「すぐに使えなくなるのでは?」と心配する必要はありません。また、再度有料プランに戻したい場合も、登録と同じ手順で簡単に再契約できます。

ChatGPTの有料プランは、すべての人に必須というわけではありません。しかし、以下に当てはまる方は、有料プランにすることで高い費用対効果を得られる可能性があります。
日常的にChatGPTを使って文章作成や情報整理を行っている人は、有料プランの恩恵を最も受けやすい層です。メッセージ制限や待ち時間を気にせず使えるため、業務の流れを止めることなく活用できます。
企画書、報告書、提案資料などを作成する機会が多いビジネスマンにとって、ChatGPTは強力なサポートツールです。有料プランなら長文処理や高度な調査機能を活用でき、作業時間の短縮につながります。
マーケティング資料やプレゼン資料で、視覚的なコンテンツを使う機会が多い場合、有料プランは特に有効です。画像生成や動画生成機能を組み合わせることで、外注コストを抑えることも可能になります。
業務で扱う情報の安全性を重視する場合も、有料プランは有力な選択肢です。特に法人向けプランでは、データ管理やセキュリティ面が強化されており、安心して業務利用できます。
ChatGPTの有料プランは、「便利そうだから」という理由だけで契約するものではなく、業務効率や生産性向上にどれだけ貢献するかを基準に判断すべきサービスです。無料プランでも基本的な機能は十分に体験できますが、頻繁に使う人や、より高度な機能を求める人にとっては、有料プランは投資価値の高い選択と言えるでしょう。
まずは自分の利用目的を明確にし、「無料では足りない」と感じたタイミングで有料プランを検討するのがおすすめです。
アイスマイリーでは、生成AI のサービス比較と企業一覧を無料配布しています。課題や目的に応じたサービスを比較検討できますので、ぜひこの機会にお問い合わせください。
無償版は基本的なチャット機能が中心ですが、有償版では最新モデルの利用、メッセージ数や機能の上限拡大、画像・動画生成などが可能になります。
プランによって異なりますが、個人向けは月額制が基本です。Goプランは1,500円、Plusプランは3,000円、Proプランは30,000円です。
Plusは業務利用で多く使う人向け、Proはより高度な利用や専門家、画像・動画生成を想定したプランです。利用上限や管理機能に違いがあります。
最新モデルの利用、制限緩和、高度な生成機能を安定して使える点が最大のメリットです。
1日あたりの固定回数は公開されていませんが、FreeではGPT-5.2の送信が5時間あたり最大10メッセージという時間枠の上限があります。上限に達すると一定時間は軽量版に切り替わるため、長文作業を続けたい場合は時間をおくか上位プランを検討してください。
仕事や学習で頻繁に使う場合は、時間短縮効果を考えると十分に価値があります。
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