アドバンスト・メディア、建設現場向け議事録作成代行サービスをリリース。AI音声認識とChatGPTを活用
最終更新日:2024/04/22
アドバンスト・メディアは、建設現場向けの議事録作成代行サービス「AmiVoice スーパースクライバー」をリリースしました。
このAIニュースのポイント
- 深刻な人手不足や「2024年問題」といった課題がある中で、建設現場では、エビデンスとして打ち合わせ内容の議事録作成が必須であり、大きな負担になっている
- 「AmiVoice スーパースクライバー」は、議事録作成代行サービスで、議事録作成にかかる一連の業務を完全に外注化することが可能
- アドバンスト・メディアは、人がAI技術により能力を高めるAISH(AI Super Humanizing)の実現を目指し、今後もAIと人がコラボレーションしたサービスの提供に力を入れていく
2023年10月11日、株式会社アドバンスト・メディアは、AI音声認識 議事録作成プラットフォーム「AmiVoice スーパーミーティングメモ」と、Microsoft社が提供する「Azure OpenAI Service」を活用した建設現場向けの議事録作成代行サービス「AmiVoice スーパースクライバー」をリリースしました。
建設業界は、就業者数の減少や高齢化、長時間労働などの課題があります。2024年4月から時間外労働時間の上限規制が適用される「2024年問題」などの課題がある中で、建設現場では、エビデンスとして打ち合わせ内容の議事録作成が必須であり、現場業務の大きな負担になっています。
今回リリースした「AmiVoice スーパースクライバー」は、AI音声認識AmiVoiceを搭載したアプリケーションを活用することで、発言内容の書き起こしを行い、さらにChatGPTを活用した要約議事録の作成を行います。誤認識の修正や「ChatGPT」を活用した要約などを専門の人材が行う、AIと人がコラボレーションした建設現場に特化した議事録作成代行サービスです。
また「AmiVoice スーパーミーティングメモ」に関しては会議や打ち合わせの発言を音声認識で即時テキスト化し、議事録作成業務を軽減、効率化可能なクラウド型の議事録作成プラットフォームサービスです。さらに建設・不動産業界に特化した音声認識エンジンを搭載しており、専門用語や業界用語もスムーズに変換し、高い認識率を実現します。
アドバンスト・メディアは、人がAI技術により能力を高めるAISH(AI Super Humanizing)の実現を目指し、今後もAI音声認識AmiVoiceと人がコラボレーションしたサービスの提供に力を入れていくとコメントしています。
出典:PR TIMES
- AIサービス
- 音声認識・翻訳・通訳
- 議事録自動作成
業務の課題解決に繋がる最新DX・情報をお届けいたします。
メールマガジンの配信をご希望の方は、下記フォームよりご登録ください。登録無料です。
AI・人工知能記事カテゴリ一覧
AI・人工知能サービス
- 生成AI
- 画像生成AI
- ChatGPT
- AI研究開発
- LLM
- DX推進
- おすすめAI企業
- チャットボット
- ボイスボット
- 音声認識・翻訳・通訳
- 画像認識・画像解析
- 顔認証
- AI-OCR
- 外観検査
- 異常検知・予知保全
- 自然言語処理-NLP-
- 検索システム
- 感情認識・感情解析
- AIモデル作成
- 需要予測・ダイナミックプライシング
- AI人材育成・教育
- アノテーション
- AI学習データ作成
- エッジAI
- IoT
- JDLA
- G検定
- E資格
- PoC検証
- RPAツール
- Salesforce Einstein
- Watson(ワトソン)
- Web接客ツール
- サプライチェーン
- メタバース
- AR・VR・デジタルツイン
- MI
- スマートファクトリー
- データ活用・分析
- 機械学習
- ディープラーニング
- 強化学習
- テレワーク・リモートワーク
- マーケテイングオートメーション・MAツール
- マッチング
- レコメンド
- ロボット
- 予測
- 広告・クリエイティブ
- 営業支援・インサイドセールス
- 省人化
- 議事録自動作成
- 配送ルート最適化
- 非接触AI
業態業種別AI導入活用事例
今注目のカテゴリー
AI製品・ソリューションの掲載を
希望される企業様はこちら